2023年1月7日(土)から放送中のオリジナル新作アニメ『TRIGUN STAMPEDE』の第11話あらすじ、場面カットが解禁。さらに、レム・セイブレムを演じる坂本真綾からのコメントも到着した。関わるもの皆 ”災厄” に見舞われるという男、 ”ヴァッシュ・ザ・スタンピード” ――。平和主義者の賞金首という風変わりなガンマンが、己に課された運命へと立ち向かう姿を描く、内藤泰弘による人気ガンアクションコミック『トライガン』。
98年にTVアニメ化、2010年には劇場版アニメ『TRIGUN Badlands Rumble』が公開され、世界中のアニメファンに支持される人気作となった。
そして2023年1月、他とは一線を画すハイクオリティなCGアニメを手掛けてきた「オレンジ」が制作する、オリジナル新作アニメ『TRIGUN STAMPEDE』として生まれ変わる。
物語はいよいよクライマックスへ…! 怒涛の展開を見せた第10話「人間」。ついにヴァッシュはナイヴズの待つ儒來へとたどり着く。
明かされていくナイヴズの想い。そしてヴァッシュを支え続けていた大切な記憶。
物語のカギを握る、ヴァッシュとナイヴズの育て親、レム・セイブレムを演じる坂本真綾は「ヴァッシュやナイにとって原点ともいうべき、人生に大きな影響を与えた人物。レムは子供だった二人に無償の愛を与え、彼らにできるだけ素晴らしい未来を残したいと考えていたと思います。その愛は、ヴァッシュとナイそれぞれに受け取り方は違ったけれど、確実に今も彼らの中に生き続けています。彼らの記憶の中にある、優しくて朗らかなレムのぬくもりを大事に演じたいなと思いました。」と、演じるレムの印象とその魅力、大事に演じた部分を語った。
最終決戦へと向けて緊張感高まる『TRIGUN STAMPEDE』第11話「新世界へ」は、3月18日(土)23:15よりテレビ東京ほかにて放送! クライマックスへ向けて怒涛の展開を見せる本作をどうぞお見逃しなく!
<第11話 「新世界へ」>ナイヴズの思惑に嵌められ、巨大な水槽へと落ちるヴァッシュ。プラントにアクセスする溶液で満たされた水槽の中、ナイヴズはヴァッシュの記憶世界へ強制的に入り込んでいく。
人々に忌み嫌われながらも、人類を愛し護り続けたヴァッシュ。彼を支えていた大切な記憶とは――。
そして、ヴァッシュの後を追い、引き返してきたメリルは、信じられない光景を目の当たりにする。
<予告動画>>>>第11話場面カットを全て見る(写真11点)(C)2023 内藤泰弘・少年画報社/「TRIGUN STAMPEDE」製作委員会