• 『飴色パラドックス』第4話 尾上のキス待ち顔に視聴者「可愛すぎてむり」
  • 『飴色パラドックス』第4話 尾上のキス待ち顔に視聴者「可愛すぎてむり」
2023.01.13

『飴色パラドックス』第4話 尾上のキス待ち顔に視聴者「可愛すぎてむり」

(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS

1月12日(木)にTVドラマ『飴色パラドックス』第4話が放送され、尾上のキス待ち顔に悶絶する視聴者続出! 公開された追加場面カットとともに、あらすじ・SNSでの感想をまとめて紹介する。

『飴色パラドックス』は、累計100万部突破した夏目イサクの人気BLコミックが原作。
週刊誌『DASH!』記者の尾上(演:木村慧人)は、異動先の張り込み班でカメラ担当の同期・蕪木(演:山中柔太朗)とコンビを組むことになる。密かにライバル視していた相手である上、スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかりの2人だったが、共に事件を追ううちにお互いのことが気になり始め……?
正反対の “ケンカップル” が織りなす胸キュンラブストーリー!

放送された第4話で2人は、俳優・印南圭と元アイドルの女優・春田ゆいの熱愛の噂を調査することに。蕪木を意識してしまう尾上は、ある勘違いをしてしまい……?

【第4話・あらすじ】
車の中で蕪木元治に告白された尾上聡だったが、ホテルの部屋で2人きりで張り込みしている際も、相変わらず蕪木はつれないクールな態度。対して尾上は蕪木を意識してソワソワしていると、突然蕪木が背後から肩に腕を回し「やるぞ」とつぶやく。その言葉に「ここで!?」と動揺しつつも尾上はキスをする準備万端で目を閉じて待ち構えていたが、それは勘違い。蕪木はただスクープ写真を撮影する瞬間を狙っていただけだった。

蕪木との関係に悩んだ尾上は、行きつけの居酒屋の店主・雅やん(演:樫尾篤紀)に相談を持ち掛け、車内での蕪木とのやりとりを再び振り返っていた。ただ、「好きなんだよ」と言われた後の「……たぶんな」という蕪木の言葉に引っかかっていて――蕪木の『好き』は “ラブ” ではなく “ライク” なのではとさらに悩みだすのだった。

一方、週刊誌『DASH!』には俳優・印南圭(演:猪塚健太)と元アイドルの女優・春田ゆい(演:吉田凜音)の熱愛の噂が飛び込んできていた。単独で印南の身辺調査を開始する尾上だったが、印南にあっけなく尾行を気づかれてしまい……。

※タイトルの「飴」は正しくは「食へんに台」。
(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS

アニメージュプラス編集部

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