▼トオカ cv:青耶木まゆ「何よりも白いトオカ」の二つ名を持つ白髪のツノビト。
「雷のジイロ」の二つ名時代のジイロと契約していたカンナギでもあった。
<青耶木まゆ コメント>Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。台本を初めて手に取った際、物語の展開とキャラクターたちに胸が高鳴り、ドキドキが常に続いてくれる作品! だと感じました。
唯一無二の ”生” が存在している世界、その中でトウカという一人の ”生" になれた事を嬉しく思います。
また、「キャラクターたちの特徴的な呼び名」も印象深く、各々への愛を感じさせられました。そんなキャラクターたちの魅力をたくさんの方々に感じていただきたいです!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。目に見える全てのものに美しさを抱き、キャンパスに描くトオカ。
ジイロとの旅に出る前は、凛々しく、綺麗だな〜と思わず口に出してしまいましたが、徐々に乙女らしさや素直さが垣間見え、クスッとしてしまう優しさを感じて……二人が出会ってくれて本当に良かった! そんな気持ちになりました。
ジイロに影響を与える存在になりたい、ジイロ記憶の中で、心の中で生き続ける存在になりたいと願い、演じました。
異なる種族の思いがつながり、共鳴しあう本作の世界を、皆さまもぜひ体感していただき、全てのキャラクターたちと共に生きて欲しいです!
▼ゼン cv:緒方賢一若き頃は「凍てつく冬のゼン」の二つ名を持ち、現在は「老いぼれのゼン」を名乗る曲刀使いのナギモリ。
現在も剣の腕は確かで、以前メランの村を訪れた際にメランに稽古をつけていた過去も持つ。
<緒方賢一 コメント>Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。ファンタジックであり、ロマンであり、魅力的ではありますが、恐ろしくもあります。
豊かであった土地や自然を、人間が欲望を満たす為に破壊し、生み出した毒がCO2です。
巨獣はもしかしたら、この毒かもしれません。
温暖化を止め、自然を取り戻す勇者が、ジイロなのかもしれません。
いずれにしても楽しく見られますけど、警告している作品かもしれません。
あなたは何を感じますか?
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。役名はゼンですが、私の行いが正しいのか否かは定かではありません。
いずれにしても、少なくとも私は、名の通り、勇者の味方ゼンで有りたいと願います。
どうぞ、おおいに楽しんで、そして現実を、世界を見て下さい。
地球は確実に滅亡へと向かっています。
▼メザミ cv:田丸篤志クウミを執拗に追う研究所の所長。
一見知性的だが部下の死をも厭わない冷酷さを持ち、異種族に対して強い嫌悪感を抱いている。
アルスの世界について造詣が深く、独自の思想で行動している。
<田丸篤志 コメント>Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。世界観がとても綺麗で活気があって、モブと呼ばれる脇役たちまでも生き生きとしている。と同じタイミングで収録した役者さんたちと話していました。
そんな世界観に多様な種族や、地位、目的を持ったキャラクターたちが存在していて。
その一人一人が『生きている』んだなと思わされる。とても生命力の強い作品だと思いました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。メザミは物語序盤から怪しげな雰囲気が漂っています。
何か良からぬことを考えていそうですよね。不気味な雰囲気を持つメザミは演じていてとても楽しく、役者としても演じがいのあるキャラクターです。
どのような形でクウミ達と関わっていくのか。楽しみにしていてください。
▼バクラ cv:菅生隆之金と政治的地位に目がない帝国軍所属の人物。
丁寧な口調ながらもツルギには挑発的な姿勢を見せるなど対立関係にあり、自らの陰謀のためには手段を選ばずメザミをも駒として扱っている。
<菅生隆之 コメント>Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。スケールの大きい物語と美しい映像です。異なる種族と巨獣が生きるこの世界をどう戦い抜き、そして共存しあえるか。過酷な運命、犠牲もたくさん描かれます。
その中で、己の尊厳をかけて生き抜こうとするキャラクターたち。泥臭く、しぶとく、そして愚かさゆえの滑稽な生き様を、楽しんでいただきたいです。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。私が演じたバクラは、穏やかで優しい物言いをしますが、その裏に潜む恐ろしさ、冷徹さを身に纏った男です。
オリジナル作品ですので、スタッフ、キャストが一丸となってゼロから作り上げ、作品世界が立ち上がっていく作業はとても楽しいものでした。そのワクワクとした現場の雰囲気も、皆さんに届けられたら嬉しいです。どうぞご期待ください!
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