『贄姫と獣の王』寺島拓篤ら追加キャスト解禁！第一弾PVも公開

2023年放送予定のTVアニメ『贄姫と獣の王』の第一弾PVが解禁。さらに、追加キャスト、スタッフ情報が到着した。

『贄姫と獣の王』（著・友藤結）は、2015年から2020年まで『花とゆめ』で連載された漫画作品。異形の眷属の王の99番目の生贄として捧げられた少女・サリフィは、生贄の儀式へと向かった先で、何者も寄せ付けず恐れられている王・レオンハートの真実を知り、妃として迎えられることになる。累計発行部数210万部を超える “人外×少女” 異種ロマンス決定版！
2022年8月20日から、同じく『花とゆめ』18号にてスピンオフ『白兎と獣の王子』の連載がスタートしている。

この度解禁となった第一弾PVでは、人間の少女サリフィと魔族の王レオンハートの禁断の出会いが描かれる。
その他のメインキャラクターたちもボイス付きで登場し、追加キャストが解禁！

魔族の国「オズマルゴ」で宰相を務めるアヌビスに寺島拓篤、近衛隊長を務めるヨルムンガンドに小林親弘を起用。そして、爬虫族の姫であるアミト役には潘めぐみ、ヒナのような姿の聖獣ベンヌ役には吉野裕行が担当することが発表された。

サリフィの世話係であるキュクとロプスのボイスも初公開となり、放送が待ち遠しくなるPVとなっている。

メインスタッフも追加発表され、サブデザインに都築裕佳子、美術監督に飯田葉月、色彩設計に舩橋美香、撮影監督に八木祐理奈、編集に仙土真希（REAL-T）という面々が揃った。

また、放送開始が2023年4月となることも発表となり、ますます盛り上がりを見せるTVアニメ『贄姫と獣の王』。
今後の続報にも乞うご期待！

★第一弾PV

＞＞＞追加キャラビジュアルやPV場面カットを見る（写真17点）

（C） 友藤 結・白泉社／「贄姫と獣の王」製作委員会