• 大人もほしいハッピーセット!可愛いパディントンと本格キューブ
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2022.11.18

大人もほしいハッピーセット!可愛いパディントンと本格キューブ

RUBIK’S TM & (C)2022 Spin Master Toys UK Limited, used under license. All rights reserved. (C)P&Co. Ltd./SC 2022 Licensed on behalf of Studiocanal S.A.S by Copyrights Asia

立体パズルの代名詞『ルービックキューブ(TM)』と、かわいいクマのキャラクター『パディントン(TM)』が2022年11月25日(金)から、マクドナルドのハッピーセットに登場する。

『ルービックキューブ(TM)』は、エルノー・ルービックが開発した立体パズル。
1974年に原型が誕生、1977年にハンガリーで『マジックキューブ』名で商品化されヒットを記録。1980年から『ルービックキューブ(TM)』に名称を変え世界展開。日本では1980年7月25日に発売されて大ヒットし、ブーム安定後も定番アイテムとして立体パズルの代名詞となった。
基本は立方体上の1面3×3のパネルの色を揃えるものだが、難易度を下げた2×2、より難しい4×4、5×5も存在している。

ハッピーセットの『ルービックキューブ(TM)』では、派生型のパズル6種をラインナップ。基本の3×3は含まれていないが、ハッピーセットは店内で食べながらおもちゃの袋を開けて楽しむことも多いため、メインターゲットの子供が、その場で完成させて達成感を味わえる楽しい難易度になっているのだと思われる。
とはいえ一般販売品と同じ構造=同じ難易度の『ルービック 2×2』も含まれており、パパッと簡単に完成、とは行かないだろう。6種それぞれに解法は異なり、よほどルービック慣れしている人でない限り大人でもじっくりパズルを楽しめるはずだ。
お子さんのいる方、ついうっかり「よーし! お手本を見せてあげよう」と言ったはいいが、いつまでも完成できずにマクドナルドから出られなくなった、ということのないようご注意を。

かわいいクマの『パディントン(TM)』は、イギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学に登場する人気キャラクター。ペルーからイギリスのパディントン駅にたどり着いた、礼儀正しくて素直で好奇心旺盛なクマのパディントンを主人公とした物語だ。アニメや実写映画も作られている。

ハッピーセットの『パディントン(TM)』では、クマのパディントンが様々な職業に扮したぬいぐるみ。そのかわいい仕上がりは、思わず集めて並べたくなる可愛らしさだ。
手軽に扱える大きさと手触りは、大人のあなたもなごませてくれるだろう。もちろん、子供たちの遊び相手としてもうってつけだ。

日本マクドナルドでは、ハッピーセット『ルービックキューブ(TM)』は「色・形のキューブを揃えるパズルの遊びを通して、図形・空間の認識と、ルールを考える論理性を高め、そして、頭の中で立体を動かす想像力を育みます」とコメント。
またハッピーセット『パディントン(TM)』では「社会性と感情を育み、色々な物語を考える言語の力と、ごっこ遊びを通して想像力を育むこと」ができる、としている。

メインターゲットの子供はもちろん、大人も楽しめる今回のハッピーセット。ちょうど同時期に展開中のほんのハッピーセット『すずめといす』のCMでも描かれているように、購入に年齢制限はない。手軽な脳トレもしくは癒やしアイテムとして、お手に取ってみてはいかがだろうか。

なお11月26日(土)・27日(日)の2日間は、ハッピーセット『ルービックキューブ』を 1セット購入で『アクセサリーシール』が、ハッピーセット『パディントン(TM)』を1セット購入で『切手風シール』がプレゼントされる。

【関連画像】可愛いクマの『パディントン(TM)』と『ルービックキューブ(TM)』の画像を見る(画像49点)

RUBIK’S TM & (C)2022 Spin Master Toys UK Limited, used under license. All rights reserved.
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アニメージュプラス編集部

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