『永遠の昨日』第4話お泊りで2人がした「特別なこと」

（C）「永遠の昨日」製作委員会・MBS

TVドラマ『永遠の昨日』の第4話あらすじ、先行場面カットが公開となった。

『永遠の昨日』は、「泣けるBL小説」の決定版として多くのファンに支持されている、榎田尤利による同名小説が原作のTVドラマ。
陽気でクラスの人気者の浩一（演：小宮璃央）と、秀才で人付き合いが苦手な満（演：井上想良）。高校生の2人は正反対の性格ゆえに強く惹かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメイトたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め……！？
浩一が消えてしまうまでの限りある刻を、懸命に輝かせた2人の姿に “泣けて泣けて仕方がない” 青春ラブストーリー。

11月10日（木）放送の第4話では、浩一と満の関係がさらに深いものに……！
気持ちを確認し合った昨年の夏のキャンプから1年という時間が経ち、さらに事故をきっかけに急激に距離を詰めていく浩一と満。今回解禁となった場面写真では、そんな2人が互いの存在を強く確かめ合う様子を見ることができる。

ごはんを食べる満を愛おしそうに見つめる浩一や、自分が死んでいることを深く実感し不安に駆られる浩一の顔をぐっと引き寄せる満、浩一の腕の中で幸せそうに眠る満と切ない表情で満を抱きしめる浩一など、互いへの愛がたくさん詰まった儚いシーンばかりとなっている。

時間が止まってしまった身体となった浩一の未来はどうなっていくのか？　不安と共に、限られた時間の中でお互いの存在を焼き付けようと必死に恋をする2人。今後の展開に目が離せない！

あらすじ、先行場面カットはこちら！

＜第4話・あらすじ＞
事故発生の翌朝。浩一と満は巫女でオカルト好きの寿美子（演：大友花恋）に、浩一が動き続けている理由は二人の関係性にあるのでは、と示唆される。「なんか特別なことしなかった？」と尋ねられ動揺する浩一を尻目に満は昨晩の記憶を反芻する。浩一を初めて自分の家に泊めた満は、死を実感し始めた浩一の不安を拭う為に口づけを交わし、そして……。