• 『永遠の昨日』第1話 衝撃のラストに視聴者から「涙腺大崩壊」の声!
  • 『永遠の昨日』第1話 衝撃のラストに視聴者から「涙腺大崩壊」の声!
2022.10.21

『永遠の昨日』第1話 衝撃のラストに視聴者から「涙腺大崩壊」の声!

(C)「永遠の昨日」製作委員会・MBS

10月20日(木)に放送されたTVドラマ『永遠の昨日』第1話。雨の降る通学路での衝撃のラストに、SNSでは驚きと悲しみの声が溢れた。公開された場面カットとともに、あらすじを振り返りながら、SNSでの反応を紹介する。

『永遠の昨日』は、「泣けるBL小説」の決定版として多くのファンに支持されている、榎田尤利による同名小説が原作のTVドラマ。
陽気でクラスの人気者の浩一(演:小宮璃央)と、秀才で人付き合いが苦手な満(演:井上想良)。高校生の2人は正反対の性格ゆえに強く惹かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメイトたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め……!?
浩一が消えてしまうまでの限りある刻を、懸命に輝かせた2人の姿に “泣けて泣けて仕方がない” 青春ラブストーリー。

第1話は、浩一と満の出会いの物語。徐々に仲良くなっていく2人の関係と、そんな2人の運命を変える衝撃のラストが描かれた。

【第1話・あらすじ】
大振りの雨が降る通学路。1つの傘に入って歩くのは山田浩一と青海満。車道側を歩く浩一とその隣の満は、和やかにおしゃべりをしながらいつものように歩いていた。いつもの時間だったが、その日は雨がすごく、すごく冷たい日だった。会話の途中、突然満は浩一に身体を押され、よろめく。その刹那、大型トラックとすれ違い、満が振り向くと傘が宙を舞っていた――。

満は浩一と出会った頃、一昨年の春を思い出していた――。お天気雨の降る放課後の昇降口。雨を避けて軒下に駆けこんだ浩一と、雨宿りをしていた満は初めて視線を交わす。

それ以来、浩一を見つめていた満は、ある日浩一から呼び出しを受ける。桜舞い込む誰もいない体育館。動揺する満に、浩一は意外にも「友達になってくれないか?」と告げる。その日から2人は特に喋ることはないまま、黙って一緒に昼ご飯を食べる関係となった。

ある日、浩一が持ってきたカニさんウィンナーを見て満が話しかけたことから、2人は自然と会話をするようになり、徐々に一緒に過ごす時間が増えていくことに。浩一のおかげで満はクラスにも溶け込みはじめ、次第に心の扉を開き始めていた。

場面は戻って、大雨の早朝に相合傘で登校する2人。満は自分の左側を歩く浩一に「浩一はなんでいつも俺の左側なんだ?」と尋ねる。「みっちゃんの盾になるために決まってんじゃん」とドヤ顔で答える浩一。そんなおしゃべりをしながら歩いていた満の目の前を、突然大型トラックが通り過ぎ、傘が大きく宙を舞う。何が起きたか分からなかった満は、気が動転しながら浩一を探すと、浩一は遠くの草むらに横たわっていて――!?

(C)「永遠の昨日」製作委員会・MBS

アニメージュプラス編集部

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