豊岡張子養蚕が盛んだった群馬県において、鼠から繭を守る養蚕の守り神として、張子達磨の生産が盛んな高崎市豊岡町で明治中期頃に作られ始めた。
顔中に描かれた髭と眉は、筆のタッチの調整を重ね、ダイナミックでありながら繊細に表現している。
サイズ(約):高さ5.1×横2.7センチ
中山人形鮮やかな彩色と牡丹柄の前垂れ、縁起をかついだ「上向き」の上目遣いが特徴。秋田県横手市の樋渡人形店で製造販売されており、現在は5代目が一子相伝でその技を受け継ぐ県指定の伝統的工芸品。
少しマットな黒色のボディに、金色でひげ、目、爪、前掛けをペイントしている。
サイズ(約):高さ4×横2.4センチ
大浜土人形愛知県碧海郡大浜町(現碧南市)生まれの土人形。赤い鯛の前垂れが大きな特徴。現在は父祖の遺志を継ぎ3代目の禰宜田徹氏が制作に取り組んでいる。
少しデコボコとした造形とツヤの無い塗装で、土人形のテイストを表現している。
サイズ(約):高さ4.8×横2.3 センチ
瀬戸ファンシー招き猫愛知県瀬戸市で、セトノベルティと呼ばれる海外向け瀬戸焼の置物が全盛期だった昭和40年代中頃に制作された輸出向け招き猫。
表面にはツヤのある塗装を施している。昭和レトロなかわいらしさが詰まったデザインは、カワイイ要素を多く取り入れたファンシーグッズの流行とともに、ファンシーなデザインの焼物が多く作られるようになった当時の風景を物語る。
サイズ(約):高さ3.9×横2.1センチ
常滑型招き猫 常滑型招き猫は、愛知県常滑市で昭和20年代半ばに誕生。陶器製でデフォルメされた二頭身のふくよかな体型と丸い大きな目、勢いよく描かれた髭(ひげ)、小判を抱えたデザインが特徴だ。
右手を上げた招き猫はお金を招くとされているが、黄色い招き猫も金運繁栄のご利益があると言われている。商売繁盛、千客万来の代表ともいえるデザインだ。
サイズ(約):高さ4.1×横2.9センチ
レアカラーアイテム/常滑型招き猫 赤色Ver.レアカラーアイテムは、赤色の常滑型招き猫。
赤い招き猫は、病除長寿を意味する。
サイズ(約):高さ4.1×横2.9センチ
「招き猫ミュージアム公式 招き猫ミニチュアコレクション 第2弾」☆商品ページ>>> 企画制作・発売元:ケンエレファント
カプセルトイ:1回400円(税込)
ブラインドBOX:各440円(税込)
2022年7月下旬発売予定
素材:PVC
販売場所:全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、ロフト一部店舗、一部書店、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店・グランスタ東京店、ケンエレラグーンなど
2022年7月12日(火)より、ケンエレファントのオンラインショップで6個パックの予約を開始。
2022年7月13日(水)より、ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店・グランスタ東京店、上野ランド、期間限定POPUPSHOP ケンエレラグーンにて数量限定で先行販売も実施。
<ケンエレファントより諸注意>※実際の製品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※ケンエレファント直営店舗での先行販売状況はTwitterアカウントよりお知らせいたします。
☆ケンエレスタンド【公式】>>> ☆上野ランド>>> ※期間限定POPUPSHOP ケンエレラグーンの開催情報は、
こちらでご確認を。