• 目暮警部が首を賭けて容疑者逮捕!『名探偵コナン』1049話
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2022.07.08

目暮警部が首を賭けて容疑者逮捕!『名探偵コナン』1049話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1049話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1049話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
目暮警部がメインとなる物語だ。

<1049話 「目暮、刑事人生の危機」>
都内の廃工場で山下部巌の遺体が発見される。匿名の通報を受けて現場に到着した目暮警部たちは、遺体の状態から殺害現場がここではなかったと考える。
一方、遺族と連絡が付かないことから山下部の自宅にやってきた地元署の巡査は、荒れた室内にある扉の開いたままの金庫、そして血痕と毛髪のついた置物が床に転がっているのを発見する。
現場を確認した目暮警部たちは、ここが犯行現場であるとし捜査を開始する。二日後、山下部にしつこく付きまとっていた人物が浮上。その人物・手向京助の名前を聞いた目暮警部は動揺する。三年ほど前、ある殺害事件の捜査で目を付けたのが当時都庁に勤めていた手向だった。事件発生時のアリバイについて聞かれ、渋々ながら明かしたのはある業者との密会。殺害事件に関してのアリバイは証明されたが、特定業者との不適切な関係が役所にバレて手向は職を失った。それにより、目暮警部を逆恨みしているというのだ。現在は出版業をしており、社会的に成功した人にすり寄っては自伝を書かせ自費出版させるという方法を取っているらしい。そのターゲットの一人が山下部だったのだ。
手向は殺害時刻にアリバイがあるというが、証人はいないらしい。そして、殺害事件の翌朝に自損事故を起こして自家用車を焼失させていた。目暮警部たちは彼が殺害現場から車で遺体を運び証拠隠滅のために焼失させたと考える。目暮警部は自身の首をかけ手向の逮捕に踏み切るが……。



>>>『名探偵コナン』1049話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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