• 誘拐? 殺人? 謎の赤い羊の正体を探れ!『名探偵コナン』1047話
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2022.06.17

誘拐? 殺人? 謎の赤い羊の正体を探れ!『名探偵コナン』1047話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1047話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1047話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
毛利探偵事務所に「恋人が誘拐された」という男性が駆け込んでくる。

<1047話 「赤いヒツジの不気味なゲーム(前編)」>
毛利探偵事務所に「彼女が“赤いヒツジ”に誘拐された!」と助けを求めて依頼人がやってくる。彼は別府亮太。誘拐されたのは『ラ・ムーチョ』というレストランで一緒に働いている恋人の滝川亜美だ。
別府のもとには「亜美を無事に返してほしければ、今夜12時、おまえ一人で米花公園に来い。警察には絶対に知らせるな」と脅迫文が届いていたが、なぜか身代金の要求はない。
コナンと蘭は、その様子を見ながら「昔、どこかで見たような気がする」と考えていた。
夜中に指定の公園へ向かった小五郎と別府は、誘拐された様子のない亜美に会う。誘拐の真相は“彼氏の勇気と愛情を試す赤いヒツジゲーム”であり、現在SNSで流行ってるということを知らされる。
一方、それぞれ“赤いヒツジ”について気になっていたコナンと蘭は夜道で会う。話をしていると、前方のトンネルから不気味な人影が――それは着ぐるみの赤いヒツジだった。黒いボストンバッグを抱えて赤いヒツジが去っていったあとには、胸に包丁が突き刺さった男性が倒れていた。
現場に到着した警察によると、男性は若林哲三郎。小五郎が依頼を受けた別府たちが働くレストラン『ラ・ムーチョ』のオーナー兼料理長だった。コナンたちは誘拐事件との関連を考え、レストラン『ラ・ムーチョ』に向かう。



>>>『名探偵コナン』1047話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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