• 『B★★RS DF』ep12、最終決戦、窮地のエンプレス起死回生の策!
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2022.06.13

『B★★RS DF』ep12、最終決戦、窮地のエンプレス起死回生の策!

(C)B★RS/ブラック★★ロックシューター DAWN FALL製作委員会

2022年4月3日(日)から放送中のTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』、そのep12(第12話)の先行カット&あらすじが到着した。
またep11(第11話)の追加カット&あらすじ追加説明も公開された。

『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』は、「ブラック★ロックシューター」シリーズの最新作。イラストレーターhukeがデザインし、2007年12月26日にイラスト投稿サイトpixivや自身のブログで発表したオリジナルキャラクターだ。
このイラストに着想を得て、supercellのryoが楽曲を作り、hukeが映像を付けて、2008年6月13日に動画投稿サイトのニコニコ動画に投稿された動画「ブラック★ロックシューター」は、770万再生を超えている(2022年1月現在)。その後、TVアニメ化も行われた。

『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』の舞台は、西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した二十年後の地球。とある基地の地下研究施設で目覚めた少女エンプレスは、人類とアルテミスの戦いに巻き込まれていく。

ep12は2022年6月19日(日)から順次放送予定。あらすじ&先行カットはこちら!

<ep12 「Black Rock Shooter」>
荒野で繰り広げられるドローン軍隊と平和構築軍の死闘。
自らに差し伸べてきたルナティックの手を払いのけ、最後まで自分の意思を貫くことを告げるエンプレス。
軌道エレベーターへ向かう大佐にはドローン軍の弾幕が降り注ぎ、死を覚悟したとき、シャーロットが現れる。
戦場は死屍累々。精鋭のドローン軍との激闘の末、ストレングスやデッドマスターも大ダメージを負い、軍もほぼ壊滅状態。
果たして起死回生の策はあるのか……!?

ep11の追加カット&あらすじ追加説明も公開された。
<ep11 「The Moon Is a Harsh Mistress」>
大佐のもとへ偵察部隊から軌道エレベーター周辺に、急激に鉄海が広がっているとの緊急連絡が入る。
キャンプ地で作戦会議をはじめたものの、想定外の出来事に大佐らも戸惑いを隠せない。
そんな中、天文台より月面から兵器らしきものの打ち上げが確認されたこと、軌道エレベーターが数時間前に接続されたとの報告が入る。
それでも大佐は作戦を変更せず、エンプレスを軌道エレベーターの間近まで送り込み、破壊することを目的とすると全軍に伝えるのだった。
その日の晩は戦闘開始までの束の間の休息。最後の戦いへ向けそれぞれが思い思いの時間を過ごす。そして着弾1時間前。平和構築軍の自走砲部隊が砲撃を開始。ついに最終決戦が始まる。


<ep11スタッフ>
脚本:深見真  絵コンテ:天衝、宮繁之  演出:青木youイチロー
作画監督:野中正幸、中川耀、西山実果

>>>『B★★RS DAWN FALL』ep12先行カット&ep11追加カットその他を全部見る(画像13点)

2022年6月19日(日)19時から、生配信特番「ライトハウスNo.8情報局」第三回の配信が決定。番組内で紹介する質問をTwitterで募集中だ。

(C)B★RS/ブラック★★ロックシューター DAWN FALL製作委員会

アニメージュプラス編集部

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