• 堤大介×岡田麿里が贈る『ONI:神々山のオナリ』初映像&新場面写真解禁!
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2022.06.02

堤大介×岡田麿里が贈る『ONI:神々山のオナリ』初映像&新場面写真解禁!

Netflixシリーズ「ONI:神々山のオナリ」全世界独占配信


2007年からピクサーでアート・ディレクターとして活動した経験を持つ堤。ピクサーといえば、『インサイド・ヘッド』『リメンバー・ミー』『私ときどきレッサーパンダ』等でも、監督や製作陣の経験や思いが作品に取り入れられ、誰しもが共感できる感動を生み出してきた。さまざまな場で活躍してきた堤の最新作として注目を集める本作は、堤の個人的な過去の体験に迫った物語になっている。

堤は、「この2つの世界の狭間に生きる少女の物語は、僕自身の人生のストーリーに紐付くお話としてスタートしました。でも制作が進み、関わってくれた多くのメンバーが、このストーリーにそれぞれのパーソナル・ストーリーとして共感し、情熱を注いでくれました。」と、本作に込めた想いを丁寧に打ち明けた。

そんな物語を彩るボイスキャストには、Netflixの青春ドラマ『ベビーシッターズ・クラブ』で主演を務めるなど若手最注目株のモモナ・タマダをはじめとし、アーチー・イェーツ、クレイグ・ロビンソン、タントゥー・カーディナル、ブリタニー・イシバシ、オマー・ミラー、アンナ・アカナ、シャーレット・タカハシ・チュンらが参加。
さらに『HUNTER×HUNTER』のクラピカ、『鬼滅の刃』の堕姫などで知られる沢城みゆきが英語版キャストとして参加する。

実力派揃いかつ多彩な魅力を持つボイスキャスト陣について、堤は「英語版の声優として参加してくれた役者さんたちは、僕がダメで元々リクエストだったドリームキャスト。まさかその一人一人が受けてくださるとは夢にも思ってませんでした。彼らもまた、同じようにこの作品に対して情熱を持って向きあってくれ、このユニークなキャラクター達に命を吹き込んでくれました。」と信頼と自信を語っている。

世界を股にかけ活躍する監督が “自身の体験” を基に紡ぐ、 “ふしぎさ” と “優しさ” にあふれた物語——。
Netflixシリーズ『ONI:神々山のオナリ』の続報に乞うご期待!

★新映像

『ONI:神々山のオナリ』
監督・制作:堤大介
脚本:岡田麿里
エグゼクティブ・プロデューサー:ロバート・コンドウ、ケーン・リー
プロデュース:サラ・K・サンプソン
共同エグゼクティブ・プロデューサー:サラ・K・サンプソン、ミーガン・バーテル
アニメーション制作:トンコハウス
キャスト:モモナ・タマダ、アーチー・イェーツ、クレイグ・ロビンソン、タントゥー・カーディナル、ブリタニー・イシバシ、オマー・ミラー、アンナ・アカナ、シャーレット・タカハシ・チュン、沢城みゆき、松崎悠希、ロバート・コンドウ、ジョージ・タケイ

Netflixシリーズ「ONI:神々山のオナリ」全世界独占配信

アニメージュプラス編集部

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