2022年4月11日(月)から放送中のTVアニメ『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の第34話(第3期8話)あらすじ、先行カットが到着した。本作はTOブックスより出版中、香月美夜による小説作品。2019年にTVアニメ化され、2020年には第2期が放送された。
司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、兵士の娘・マインとして目覚めた先は中世ヨーロッパ風の異世界。本が読みたくても庶民には手の届かない贅沢品。「本が無いなら自分で作ればいい!」と、思い通りにいかない環境に苦戦しながらも前世の知識を活かし自分自身の手で「本」を作る事を決意し夢に向かって突き進む。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジーだ。
第34話(第3期8話)は、5月30日(月)26:29より読売テレビ、6月1日(水)22:00よりTOKYO MXにて順次放送開始。
あらすじ、先行カットはこちら!
<第3期8話 「不穏な動き」>ハイディの工房からの帰り道。非常事態を知らせる鐘が鳴り、救援信号の赤い光が上がる。何があったのかと、不安になるマイン。状況がはっきりするまで、マインは安全のため、家に引きこもることになった。
束の間の家族との時間を過ごすマイン。そして、ようやく外出を許されたマインが神殿へ行くと……。そこに、ディルクの姿はなかった。
そしてマインに、さらなる危機が襲いかかる!
脚本:國澤真理子/絵コンテ・演出:村野佑太/総作画監督:大竹紀子、遠藤江美子/作画監督:玉利和枝、sataりすく>>>第34話(第3期8話)先行カットを全て見る(写真11点)(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会