『本好きの下剋上』第3期5話ジルヴェスターからの贈り物

（C）香月美夜・TOブックス／本好きの下剋上製作委員会

2022年4月11日（月）から放送中のTVアニメ『本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～』の第31話（第3期5話）あらすじ、先行カットが到着した。

本作はTOブックスより出版中、香月美夜による小説作品。2019年にTVアニメ化され、2020年には第2期が放送された。
司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、兵士の娘・マインとして目覚めた先は中世ヨーロッパ風の異世界。本が読みたくても庶民には手の届かない贅沢品。「本が無いなら自分で作ればいい！」と、思い通りにいかない環境に苦戦しながらも前世の知識を活かし自分自身の手で「本」を作る事を決意し夢に向かって突き進む。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジーだ。

第31話（第3期5話）は、5月9日（月）26：29より読売テレビ、5月11日（水）22：00よりTOKYO MXにて順次放送開始。
あらすじ、先行カットはこちら！

＜第3期5話　「青色神官の贈り物と帰宅」＞
祈念式を終え、マインたちが神殿に帰って来た。ジルヴェスターは、孤児院や工房を見てみたいと、マインを案内係に任命。聖典絵本を作る様子等を見て回る。そして去り際、ジルヴェスターはマインに、「いざという時のお守りだ」と、黒い石のついたネックレスを渡す。
一方、ジルヴェスターと共に本作りの様子を見たフェルディナンドは、マインの技術は歴史を変えてしまうと、危機感を募らせるのだった。