2022年4月11日(月)から放送中のTVアニメ『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の第29話(第3期3話)あらすじ、先行カットが到着した。本作はTOブックスより出版中、香月美夜による小説作品。2019年にTVアニメ化され、2020年には第2期が放送された。
司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、兵士の娘・マインとして目覚めた先は中世ヨーロッパ風の異世界。本が読みたくても庶民には手の届かない贅沢品。「本が無いなら自分で作ればいい!」と、思い通りにいかない環境に苦戦しながらも前世の知識を活かし自分自身の手で「本」を作る事を決意し夢に向かって突き進む。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジーだ。
第29話(第3期3話)は、4月25日(月)26:29より読売テレビ、4月27日(水)22:00よりTOKYO MXにて順次放送開始。
あらすじ、先行カットはこちら!
<第3話 「奉納式と春の訪れ」>マインの護衛として騎士のダームエルがつくことになった。おかげで出歩くことができるようになったマインは、図書室に行けると大喜び。奉納式を行ない、小聖杯に魔力を満たす職務を果たしながらも、下町へヨハンに注文していた品を受けとりに行く等、本作りへの情熱は失わない。
そして春が近づき、家に帰れる日を心待ちにするマイン。だが、そんなマインに残酷な事実が告げられる。
脚本:國澤真理子/絵コンテ・演出:松尾晋平/総作画監督:遠藤江美子/作画監督:西岡夕樹>>>第29話先行カットを全て見る(写真11点)(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会