• <公開前CHECK!>「アベンジャーズになりたい!」三上哲、松下奈緒、鬼頭明里らがお披露目イベント登壇!
  • <公開前CHECK!>「アベンジャーズになりたい!」三上哲、松下奈緒、鬼頭明里らがお披露目イベント登壇!
2022.04.19

<公開前CHECK!>「アベンジャーズになりたい!」三上哲、松下奈緒、鬼頭明里らがお披露目イベント登壇!

(C)Marvel Studios 2022



本作の主人公・最強魔術師ストレンジにちなみ〈もし魔術が使えるとしたら〉をそれぞれ問われると、三上は「ストレンジの魔術のように空間を移動して、ゆっくりと南の島でのんびりして、仕事のときだけ戻ってきたいですね(笑)」とストレンジのイメージとはまた違ったマイペースさを披露。
松下も「私も魔術が使えたら瞬間移動してみたいです!」と賛同した。鬼頭は「変身能力で本物のアベンジャーズになってみたいです……! キャプテン・アメリカが好きなのでなってみたいですね!」と意外な回答だった。

マルチバースの扉が開いたことによってストレンジの前に立ちはだかる新たな脅威……それは、邪悪な “もうひとりの自分” ――。そんな本作の物語に関連して、〈もしも別の世界にもうひとりの自分がいるとしたら?〉という話題になると、三上は「ストレンジでいてほしい、戦いたくないけど……ストレンジっぽくいたいです。浮遊マントも使って日向ぼっこしたい。敵は出てきてほしくないです……」と、またしても平和な回答。
また、松下は「私はもうスーパーヒーローになりたいです。空を飛んだり重いものを軽々持ち上げたり、現実世界では絶対叶わないので、別世界で『松下さんすごいじゃん!』って言われるようなヒーローになりたいです。女性ヒーローもたくさんいるので、できるならアベンジャーズになってみたいです!」と、そんな普段の自分とは異なる姿に期待した。
鬼頭は「私は声優になるかイラストレーターになるか迷ったくらい絵を描くことが好きなので、絵を描きながら、スーパーヒーローになっていたら嬉しいです」と普段の声優のイメージとはまたひと味違った魅力的な一面を告白した。

さらに、〈知られざるもうひとりの自分・意外な一面〉というテーマについて聞かれると、三上は “草野球でピッチャー” と書かれたフリップを掲げる。「いまだに投げているんです。60歳まで投げていたな~」と語った。
松下の回答は “せっかち” 。「何を急いでいるわけではないのですが、歩いたり準備するのが早いんです。のんびりするより時間をきっちりすることが好きです」と、本イベントでマイペースな印象がついた三上とは反対な回答を見せた。
さらに鬼頭のフリップには “ラーメン屋でバイトをしていた” の回答。鬼頭は「賄いのラーメン目当てで、ラーメン屋でバイトしていました。ただせわしなく動いていて、自分が入れるサイズの寸胴鍋を洗ったりしていました」と今の姿とは想像もできないような回答で会場を沸かせた。

そして最後に、いよいよ公開まで3週間を切り、本作を待ち望んでいるファンに向けて三上から「劇場で観たらどうなっちゃうんだろうとワクワクしています。是非、吹替で観てもらったのち、字幕でも観てほしいです。アメリカ・チャベスやクリスティーンとのチャーミングな会話などもありますので、とにかく大きなスクリーンで観てください!」と熱いメッセージが贈られ、大盛況のイベントは幕を閉じた。

マーベル史上最も予測不能で、異次元の壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作が遂に始動!! 豪華声優陣が熱い想いを持って臨んだ吹替版にも、期待が高まるばかりだ。

>>>場面カットやステージの様子を見る(写真2点)

(C)Marvel Studios 2022

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事