• マーベル最新作『ムーンナイト』石田スイ描きおろしビジュアル解禁!
  • マーベル最新作『ムーンナイト』石田スイ描きおろしビジュアル解禁!
2022.04.14

マーベル最新作『ムーンナイト』石田スイ描きおろしビジュアル解禁!

(C)2022 Marvel/(C)石田スイ/集英社

毎週水曜16時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で配信中のマーベルドラマシリーズ『ムーンナイト』について、日本の漫画界を代表する『東京喰種トーキョーグール』の作者、石田スイの描きおろしビジュアルが解禁となった。

『ムーンナイト』は、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、先日全米で公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は全米累計興行収入が歴代3位という特大ヒットを記録、破格のメガヒット超大作により次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ。

本作の主人公は、国立博物館のギフトショップで働く、優しい心を持つ穏やかな男スティーヴン・グラント(演:オスカー・アイザック)。夜通し悪夢にうなされ、身に覚えのない “狂気に満ちた残酷” な記憶が蘇るなど、怯える日々を過ごしていた。頭の中に響くのは “もう一人の自分” の声…。
コントロールできない “凶暴で残虐性に満ちた” 人格マーク・スペクターに支配され、マークに “ある力” が宿るとき、純白のスーツに身を包んだ闇のヒーロー〈ムーンナイト〉が誕生する―。

今回、混在する複数の人格を持つMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)史上最もミステリアスな闇のヒーロー、ムーンナイトと並ぶのは、世界累計発行部数4700万部を超える大人気漫画『東京喰種トーキョーグール』のカネキ!

『東京喰種トーキョーグール』は、人間の死肉を喰らう怪人 ”喰種” が潜む街、東京が舞台。大学生のカネキは、ある事故がきっかけで “喰種” の内臓を移植され、半 “喰種” となる。
まるで『ムーンナイト』のスティーヴンと同じく温厚で内向的な性格だったカネキだが、人間と喰種の狭間でもがき苦しみながら、様々な境遇の “喰種” たちと触れ合ううち、悲しみの連鎖を断ち切ろうと衝撃の決断を下し、次第に、敵対者には容赦しない冷徹かつ攻撃的な一面も覗かせていく…。

二面性を携えた者同士の今回の特別ビジュアルについて、以前からマーベルに馴染みがあったという『東京喰種トーキョーグール』の作者・石田スイは、「『MARVEL VS. CAPCOM』というカプコンがつくった格闘ゲームを友だちとやったのが初めて触れ合ったマーベルの文化です」と振り返りつつ、『ムーンナイト』については、「ダークな世界観、美しい映像と “睡眠障害” や、 “狂気” というキーワードにとても惹かれました。スター・ウォーズに出演していたオスカー・アイザックが演じるスティーヴンがどんなヒーローになるのか。とても楽しみです。」と、『東京喰種トーキョーグール』にも共通する “ダーク” な物語への期待を寄せた。

>>>描きおろしビジュアルや場面写真を見る(写真3点)

『ムーンナイト』
毎週水曜日16時 ディズニープラスにて独占配信
★公式サイト

(C)2022 Marvel/(C)石田スイ/集英社

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事