鬼太郎とビックリマンがコラボ！ 4月23日から鬼太郎茶屋＆妖怪本舗で

水木しげるの原作漫画や、過去6回＋αのアニメ化で幅広い世代に大人気の『ゲゲゲの鬼太郎』が、1980年代に「悪魔VS天使」シリーズで大ヒットした「ビックリマン」とコラボレーションする事が発表された。
きさらぎが運営する鬼太郎茶屋（東京都調布市）と妖怪本舗（オンライン）において2022年4月23日（土）よりコラボイベントが開催される。

『ゲゲゲの鬼太郎』は水木しげるによる漫画作品。幽霊族の子孫・鬼太郎を中心に、妖怪たちと人間のトラブルや交流を描く。過去6回TVアニメ化され、実写映画にもなっている。また原点である『墓場鬼太郎』も別立てでアニメ化されている。子供から大人まで、ライト層からディープなマニアまで幅広い人気を集めている作品だ。

「ビックリマン」はロッテのシール付きチョコ。1977年に発売開始され、当初のおまけは「こぼれたインク」などのいたずらで遊べる「どっきりシール」だった。1985年から展開した「悪魔VS天使」シールが大ヒット、シール系食玩の代名詞となり、アニメ化もされた。

今回の企画にあたり、イラストはビックリマンのデザイナーによってオリジナルデザインが描き起こされている。
多くの方が楽しめるよう実店舗「鬼太郎茶屋」（東京都調布市）とオンラインショップ「妖怪本舗」での同時開催を決定。お店に行くことが出来なくてもスマホやPCでグッズ購入やキャンペーンにご参加できるイベントとなっている。

「ビックリマン」といえば、やはりシール。
今回のイベントでは、「スーパーゼウス＆目玉おやじ」「スーパーデビル＆バックベアード」のBIGシールを、期間中コラボ商品を含む2000円（税込）以上購入で1枚プレゼント。
また鬼太郎茶屋限定で、「ブラックゼウスvs鬼太郎」のBIGシールが、期間中に喫茶・テイクアウトの対象メニュー1点購入につき1枚プレゼントされる（1人1日3枚まで）。
なお、同イラストを使用したグッズも登場するという。

現在の「ビックリマン」は「悪魔VS天使」の流れを汲むシリーズに加え、「エヴァックリマン」「呪術廻戦マン」「鬼滅の刃マン」「ダイの大冒険マン」など、他作品とのコラボを積極的に行っている。
今回のコラボには「ゲゲゲの鬼太郎マン」の発売は含まれていないが、近い将来、「ゲゲゲの鬼太郎マン」が店頭に並ぶ日が来る、かも？

＞＞＞『ゲゲゲの鬼太郎　ビックリマン』シールやグッズ、コラボメニューを見る（画像8点）

（C）ロッテ　ビックリマンプロジェクト・水木プロダクション