『もののけ姫』桃太郎ジーンズとのこだわりのコラボアイテム！

ベネリックの運営する、スタジオジブリ作品のキャラクターやモチーフをあしらった商品が特徴のブランド『GBL』では、こだわりのデニムブランド「桃太郎ジーンズ」とのコラボレーションモデルのデニムジャケット4サイズとデニムトートバッグ、コインケースの3アイテムを、2022年3月26日（土）より販売中だ。

『GBL』は、一番最初にジブリ作品を見たときの感動を大切にしたい、大好きな作品やキャラクターをいつも身近に感じたい、という思いから誕生した、あそび心いっぱいのブランド。スタジオジブリが情熱を込めてアニメーションを制作するように、素材やデザインに徹底的にこだわったものづくりに取り組んでいる。2020年7月には常設店舗一号店が東京・渋谷にオープンした。

そして「桃太郎ジーンズ」は2006年、国産ジーンズの発祥地である岡山県倉敷市児島地区で産地ブランドとしてスタート。海外生産や加工貿易が全盛だった当時から頑ななまでに地元児島での生産にこだわり、ものづくりの本質を訴えるブランディングを展開。自社でデニム生地を製織し、ジーンズの縫製を手掛けた、素材から製品までの一貫生産が強みのブランドで、 “メイド イン ジャパン” の付加価値を盛り込んだジーンズを提案し続けている。

こだわりの技術と真摯なものづくりへの姿勢に両社が共鳴して始まったコラボレーションアイテムは、2020年以来二度目となり、今回は25周年を迎える『もののけ姫』をモチーフにしたスタイルが登場。

桃太郎ジーンズのこだわりが随所につまった「GBL×桃太郎ジーンズ もののけ姫 デニムジャケット（全4サイズ）」は、普段使いしやすいよう、シンプルなデザインでまとめている。
ボタンホールのオレンジは、アシタカの頭巾やヤックルをイメージ。また、ポケットのスレキには山犬やヤックル、シシ神、乙事主などのキャラクターに加えて、25周年ロゴがプリント。左袖のラインは蓄光プリントで、ここにもひそやかにコダマが描かれている。

見えない部分のデザインが粋なデニムジャケットとは対照的に、「GBL×桃太郎ジーンズ もののけ姫 デニムトートバッグ」では、前面ポケットに山犬の凛々しいイラストと、ポケット上部から顔をのぞかせているようなコダマをデザイン。背面には作品に登場する武器が描かれ、その印象的なデザインは思わず作品を見返したくなってしまいそう。

そして「GBL×桃太郎ジーンズ もののけ姫 コインケース」は、デニムのポケットと同じ五角形の形が個性的なアイテム。コンパクトでかさばらず、ジーンズと同様に使い込むことで、色落ちによる自分だけのアタリが楽しめる。

いずれも「桃太郎ジーンズ」オリジナルデザインの革パッチやネームが付けられており、ダブルネームならではの特別感たっぷりのデニムシリーズ！

『もののけ姫』25周年の希少なシリーズを、この春の着こなしに取り入れてみてはいかがだろうか。

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（C） Studio Ghibli