• LiSA『鬼滅の刃』で2年連続1位!2021年カラオケ年間ランキング
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2021.12.07

LiSA『鬼滅の刃』で2年連続1位!2021年カラオケ年間ランキング

JOYSOUND 2021年カラオケ年間ランキング:アニメ/特撮/ゲームランキング部門


総合ランキングでは、上半期からトップ独走の優里「ドライフラワー」が首位獲得!新たなカラオケヒット曲が誕生した1年に。

今年のカラオケソングの頂点に輝いたのは、YouTubeやSNSの歌唱動画から人気に火が付き、さらにミュージシャンによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演により一気に楽曲が拡散、知名度が急上昇した優里「ドライフラワー」。女性目線の切ない歌詞とメロディ、力強い歌声が話題を呼び、ストリーミング累計再生数は4億回を突破。カラオケでもその勢いはとどまらず、上半期ランキングに引き続き、1位獲得を果たした。一方、昨年メジャーデビューし、2021年新語・流行語大賞にノミネートされたAdo「うっせぇわ」は2位と、今年を象徴する1曲となった。

また、注目すべきは、4位のLiSA「炎」、8位YOASOBI「怪物」、9位のあいみょん「裸の心」、10位菅田将暉「虹」をはじめ、昨年から今年にリリースされた12曲もの楽曲がTOP30にランクインしている点。今年は新型コロナウイルスの影響で、多くのカラオケ店舗が休業を余儀なくされるなど厳しい状況があった一方で、新たなカラオケヒット曲が誕生した1年になった。

◆総合ランキング
上半期に引き続き、優里「ドライフラワー」が首位、若年層からの支持が厚いAdo「うっせぇわ」が2位を獲得。5位のDISH//「猫」、11位川崎鷹也「魔法の絨毯」、13位Kanaria「KING」など、TikTokやYouTubeなど、SNSや動画サイトから人気に火が付いた楽曲が存在感を示す結果に。また、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開で注目された、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」が、昨年13位から6位に再浮上。

<優里からのコメント>(一部抜粋)
2021年JOYSOUNDカラオケ年間ランキングで「ドライフラワー」が総合1位になったとのことで、たくさん歌っていただきありがとうございます!
年間1位に自分の楽曲がなるとは思っていませんでしたので、本当にたくさんの方が歌ってくれたんだなと、とても嬉しい気持ちです。ありがとうございます。これからもカラオケで僕の楽曲を歌っていただけると嬉しいです。





◆2021年発売曲ランキング(総合)
首位を獲得したのは、今年1月にリリースされたYOASOBIの「怪物」。Adoの「ギラギラ」や「踊」をはじめ、ネットから人気に火が付いた楽曲が、カラオケでも歌われる傾向に。TVアニメ『東京リベンジャーズ』OP主題歌として注目を集めたOfficial髭男dism「Cry Baby」は4位を獲得。

編集/アニメージュプラス編集部

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