2020年10月3日より毎週土曜日朝9時30分から放送中のTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、第55話のあらすじ&先行場面カットが公開された。アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。
第55話、ハドラーの体内の超爆弾・黒の核晶の爆発を防ぐため、バランは1人で戦いを挑む。
放送は10月30日から。あらすじ、先行場面カットはこちら!
<第55話 「黒の核晶(コア)」>ダイを催眠呪文(ラリホーマ)で眠らせたのち、竜(ドラゴン)の騎士の最強戦闘形態・竜魔人へと化したバラン。父として我が子を守るべく、かつて息子と死闘を演じたその姿でハドラーとの最後の戦いに臨む。
対するハドラーも、バランに一矢報いるべく、全力で奮闘を続ける。
そのころ、大魔宮(バーンパレス)の玉座では、大魔王バーンが二人の激闘に冷徹な眼差しを送っていた……。
>>>『ダイの大冒険』第55話の先行カットを全部見る(画像5点)▼第55話予告映像<第55話スタッフ>脚本:隅沢克之 絵コンテ:唐澤和也 演出:山田加余仲
作画監督:照屋朋美、Chae Gwang Han
美術:藤井綾香 総作画監督:山岡直子
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.