2020年10月3日より毎週土曜日朝9時30分から放送中のTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、第54話のあらすじ&先行場面カットが公開された。アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。
第54話、ハドラーの体には危険な超爆弾・黒の核晶が埋め込まれていた。
放送は10月23日から。あらすじ、先行場面カットはこちら!
<第54話 「ハドラー対バラン」>ハドラーに埋め込まれた黒の核晶(コア)は、いつ爆発してもおかしくない代物だった。
そんな超強力兵器を前に、ダイとバランはまともに攻撃を仕掛けることができない。
一方で、自らの体内にそんな危険物があることを知らないハドラーは、防戦一方の親子にいら立ちを募らせ、さらに容赦ない攻撃を仕掛けていく。
圧倒的に不利な戦況に追い込まれたダイとバラン。
状況を打破すべく、バランは決死の賭けに出る。
>>>『ダイの大冒険』第54話の先行カットを全部見る(画像5点)▼第54話予告映像<第54話スタッフ>脚本:千葉克彦 演出:上田芳裕 作画監督:横田守
美術:藤井綾香 総作画監督:香川久
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.