• 『終末のワルキューレ』第1弾KV、追加キャラ&豪華キャスト解禁!
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2021.03.15

『終末のワルキューレ』第1弾KV、追加キャラ&豪華キャスト解禁!

(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会


▼アフロディテ(CV:田中理恵)

ギリシャの神で、美の女神。

【田中理恵(アフロディテ役)コメント】
Q1. 本作の印象
1000年に一度、全世界の神が一同に集結し、議会を開き議題は、人類滅亡をするか否か。多数決により滅亡が決まったのですが、ブリュンヒルデが待ったをかけ、彼女の提案により、人類と神のタイマンが決定。タイマンは13本勝負、先に7本勝ったら人類の滅亡は次の議会まで先延ばしにできますが、負けるとそのまま滅亡。そしてその緒戦が始まり、人類側は三国志最強の呂布、神側は北欧神話のトール。歴史か神話が好きな方は、まずその辺の有名人がたくさん出てくるという点でおすすめです。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アフロディテはとにかく魅力的な人物です。ギリシャ神話の美の女神。おっぱいがデカすぎて自分では支えきれずに支え係に支えてもらっているのを見て正直そこに面白さを感じてしまい、爆笑してしまいました。そんな魅力的な彼女を、見ている視聴者のかたに魅力的だなと思っていただけるように演じたいと思います。

▼ロキ(CV:松岡禎丞)

北欧の神であり、“狡知の神” として知られる。

【松岡禎丞(ロキ役)コメント】
Q1. 本作の印象
神と人間の戦いって、普通に考えたら無謀すぎるじゃないですか。
でも過去の偉人、英雄と呼ばれた人たちが、時に神に匹敵する力を持っているという設定がすごく面白いと感じました。
戦いも大迫力で、見てるこっちがハラハラします。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ロキに関しては、神話でもかなりの曲者の記述があると思うのですが、本心では何を考えてるか分からない。
ただ楽しんでいるだけなのか?
本当は何か別の裏があるのではないか?
という気持ち悪さを演じました。

▼アレス(CV:田所陽向)

オリンポス十二神の一柱。またの名を “軍神”。ゼウスの息子である。

【田所陽向(アレス役)コメント】
Q1. 本作の印象
男の人なら誰もが好きそうな激熱バトル漫画ですよね!
それも神vs人間という文字だけ見ると無謀のように感じる戦いですが、話が進んでいくと
これ人間も勝てるんじゃないか⁈ と思わせる展開で一度読んだら止まらなくなる作品ですね!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
僕は今回アレス役を演じさせていただいたのですが、軍神アレス・・・神・・・どう演じるかいろいろ考えて現場に臨んだんですが、音響監督のえびなさんから、「もっと筋肉バカ、脳筋でいいよ」と言っていただき、とにかく物事を真っすぐにみる筋肉おバカでアフレコさせてもらいました(笑)
ただそういった、ある意味純粋な人物の感情を出すのが大変だったキャラクターでもありました。

▼フギン&ムニン(CV:中野泰佑・山口智広)

北欧の最高神・オーディンの肩に乗るワタリガラス。

【中野泰佑(フギン役)コメント】
Q1. 本作の印象
血湧き肉躍る。
生きていれば理不尽に打ち拉がれる事も多々あるが、神々に立ち向かう人類は皆一様に僕達の背中を押してくれる。負けるな、諦めるなと。生きる力、抗う力が凄まじい熱となり読者、視聴者の体を駆け巡る。希望に満ち溢れた作品だと思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
フギンの印象は使い古された言葉ですが「どこか憎めない奴」。ムニン役の山口さんとどこまで「鳥」でどこまで超常の存在なのか話し合いながら役を作っていきました。
オーディンの肩の上で威張っているのに、神の恐ろしさや人間の底力には素直に反応してしまう。大きな態度と身体相応の小さな肝っ玉の行き来を鳥として表現する事を意識しておりました。

【山口智広(ムニン役)コメント】
Q1. 本作の印象
お話を頂いたときに原作を読ませていただいたのですが、気づいたら最新巻まで読み切っていました。
神と人間の魂のぶつかり合うバトルシーンがとても格好良く、また個性溢れるキャラクター達を早くアニメーションで観てみたいです。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
めちゃくちゃ可愛いって思いました‼︎
オーディン様に付き添う対のワタリガラスなのですが、オーディン様の代わりに二羽で喋らせていただきました! 笑
対のカラスではありますが、フギンとはまた違った、感情豊かでどこか憎めない愛らしいムニンの魅力を引き出せるように演じられたらと思います。

◆エンディングテーマ&アーティストコメント
島爺『不可避』

【アーティストコメント】

エンディングテーマを担当させていただきました、島爺と申します。ありがとうございます。
「神VS人類」に僕の中2心が揺さぶられないわけがなく、敢え無く虜となりました。
中でも特に好きなアダムをイメージして曲を書き、編曲には盟友ナナホシ管弦楽団が参加。
アニメも曲も、ご視聴「不可避」であります。

【アーティストプロフィール 】
圧倒的な歌唱力と特徴的な歌声で魅了し続ける永遠の82歳。
代表カバー曲である「ブリキノダンス うたった【SymaG】」は、 YouTube約2500万再生を誇り、今もなお再生数を伸ばし続けている。
そのお爺ちゃんというキャラクターからは想像のできない一度聴いたらハマる歌声とのギャップに長年ライブ化を望まれていたが、1st初ワンマンライブ「冥土ノ宴」を赤坂BLITZにて開催し、見事チケットSOLD OUTした。現在も定期的にライブ活動を行い、最近では初のオンライン生配信ライブ「挙句ノ生配信」も開催した。
現在まで、TV東京系 アニメ『デジモンユニバース アプリモンスターズ』、NHK Eテレ「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」、TV東京系 アニメ「爆釣バーハンター」など多くのアニメ主題歌のほか映画、ゲーム主題歌なども担当し、2020年6月3日(水)には全曲作詞、作曲を担当したオリジナルミニアルバム「挙句ノ果」を発売、近年はオリジナル曲にも力を入れている。

また今年、島爺としての活動10周年を記念して、2021年 8月1日(日)にZepp Tokyo(東京)にて昨年延期されたリベンジ公演となる『SymaG 10th Anniversary 爆誕前夜祭「挙句ノ宴 -リベン爺-」』、2021年9月14日(火)にはLIVE HOUSE バナナホール(大阪)にて弾き語りライブ『SymaG 10th Anniversary 10周年感謝祭「百歌老乱 -はじまりはじまり-」』を行うことも発表!

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(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会

アニメージュプラス編集部

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