人気漫画『キン肉マン』が2024年8月1日（木）～12月20日（金）に開催される「神田カレーグランプリ 2024」とコラボすることが発表された。キャラクターカードのプレゼント、オリジナルレトルトカレーやキン肉マン名場面てぬぐい、キン肉マン超人アクリルクリップもリリースされる。
またビジュアルなどではインドの超人カレクックが大きくフィーチャーされている。
『キン肉マン』は、作者ゆでたまご（原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則）によって『週刊少年ジャンプ』（集英社）で1979年に連載を開始した漫画。現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』（いずれも集英社）へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7700万部を突破している大人気コミックで、現在最新刊となる84巻が発売中だ。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語。
アニメは1983年より放送され、大ブームになったキンケシは1.8億体以上を販売。2024年7月7日（日）からはアニメ新シリーズ「完璧超人始祖編」が放送中だ。
カレクックはインド出身の超人。頭にカレーライスを載せているのが特徴だ。
正義超人の一派である残虐超人（悪を懲らしめる際に容赦の無い攻撃を加える、あるいはそういった残虐攻撃を好む超人達）の1人。
原作初期に大会でキン肉マンと対戦し、敗れた。また2016年には彼を主役とする短編作品が描かれている。主役短編以降、戦う際には「ムッサァ～！」という気合いを発する。『完璧超人始祖編』に続く「オメガ・ケンタウリの六鎗客編」でも活躍した。正義超人のトップメンバーではないが、存在感のある超人だ。
「神田カレーグランプリ 2024」は、毎年千代田区の「神田」を関するエリアで展開されているカレー店の食べ歩きスタンプラリーと、ファン投票でのグランプリを決定する期間中8万人以上が参加する一大イベント。今年も8月1日（木）から12月20日（金） まで開催される。
暑い夏を乗り切るスパイシーさから、体も心も温まる冬まで参加店149店舗が自慢のカレーを準備して日本一のカレータウン「神田」で皆さんを迎える。
今回は「キン肉マン 原作連載45周年」という記念すべきタイミングと重なり、参加カレー店、スタンプラリー参加スポットを「キン肉マン×神田カレーグランプリ」がジャックする。
カレーグランプリ参加149店舗では、各店舗先着400名に今回のコラボ限定のキン肉マンキャラクターカードをプレゼント。キャラクターの種類は全部で30種類。ランダムで配布されるので、熱くカレーを食べ歩いてもらうことで全コンプを狙えるようになっている。
カード裏面にはカレクックがフィーチャーされている。
そして、今年も今回のコラボを記念したオリジナルレトルトカレーが開発された。
昨年同様、レトルトカレー開発界の風雲児「36チャンバーズ・オブ・スパイス」とガッチリレシピから開発し、「カレクックのアタマにのっているカレーを食べてみたい！」というファンの妄想を実現することに挑戦。ゴロリと大きな鶏肉とジャガイモが入ったほどよい辛さに仕上がっている。こちらのレトルトカレーにも同じくキャラクターカードが30種ランダムで封入されている。
さらにレトルトカレー以外にも数量限定でのコラボグッズが登場。
カレーを食べた汗をぬぐえ！ 「キン肉マン名場面てぬぐい」5種。
キャラクターカードと同柄！ 「キン肉マン超人アクリルクリップ」30種、
コラボオリジナルカレー、グッズは神田カレーグランプリが始まる2024年8月1日（木）から書泉グランデ、書泉ブックタワー、書泉オンライン、芳林堂書店高田馬場店、芳林堂書店みずほ台店で入手できる。
主催者は「このイベントの『熱さ』をさらに広く伝えるために、新しいコラボを考えた時に真っ先に浮かんだのが『キン肉マン』でした。神田カレーグランプリに来場されるお客さん世代にもど真ん中の人気キャラクター。しかも、「カレクック」というカレーにまつわる超人がいる！ ということで、神田カレーグランプリ実行委員会と書泉で一気に盛り上がりコラボのお願いをしにいき、快諾いただきました。キャラクターカードや商品化を担当する書泉のスタッフの中にもファンが多く、 キャラクターカードの30人の超人を選ぶ際も喧々諤々と『これ、いつ終わるんだろう』という議論が繰り広げられ、涙ながらに最終30人に絞り込みました」とコメントしている。
今年も相当の暑さが予想される夏。カレーの街神田で、キン肉マンやカレククッと共に暑さを乗り切る栄養と気合いを手に入れていただきたい。ムッサァ～！
＞＞＞『キン肉マン』「神田カレーグランプリ 2024」カードやレトルトカレーなどを見る（画像13点）
（Ｃ）YUDETAMAGO
またビジュアルなどではインドの超人カレクックが大きくフィーチャーされている。
『キン肉マン』は、作者ゆでたまご（原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則）によって『週刊少年ジャンプ』（集英社）で1979年に連載を開始した漫画。現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』（いずれも集英社）へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7700万部を突破している大人気コミックで、現在最新刊となる84巻が発売中だ。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語。
アニメは1983年より放送され、大ブームになったキンケシは1.8億体以上を販売。2024年7月7日（日）からはアニメ新シリーズ「完璧超人始祖編」が放送中だ。
カレクックはインド出身の超人。頭にカレーライスを載せているのが特徴だ。
正義超人の一派である残虐超人（悪を懲らしめる際に容赦の無い攻撃を加える、あるいはそういった残虐攻撃を好む超人達）の1人。
原作初期に大会でキン肉マンと対戦し、敗れた。また2016年には彼を主役とする短編作品が描かれている。主役短編以降、戦う際には「ムッサァ～！」という気合いを発する。『完璧超人始祖編』に続く「オメガ・ケンタウリの六鎗客編」でも活躍した。正義超人のトップメンバーではないが、存在感のある超人だ。
「神田カレーグランプリ 2024」は、毎年千代田区の「神田」を関するエリアで展開されているカレー店の食べ歩きスタンプラリーと、ファン投票でのグランプリを決定する期間中8万人以上が参加する一大イベント。今年も8月1日（木）から12月20日（金） まで開催される。暑い夏を乗り切るスパイシーさから、体も心も温まる冬まで参加店149店舗が自慢のカレーを準備して日本一のカレータウン「神田」で皆さんを迎える。
今回は「キン肉マン 原作連載45周年」という記念すべきタイミングと重なり、参加カレー店、スタンプラリー参加スポットを「キン肉マン×神田カレーグランプリ」がジャックする。
カレーグランプリ参加149店舗では、各店舗先着400名に今回のコラボ限定のキン肉マンキャラクターカードをプレゼント。キャラクターの種類は全部で30種類。ランダムで配布されるので、熱くカレーを食べ歩いてもらうことで全コンプを狙えるようになっている。カード裏面にはカレクックがフィーチャーされている。
そして、今年も今回のコラボを記念したオリジナルレトルトカレーが開発された。昨年同様、レトルトカレー開発界の風雲児「36チャンバーズ・オブ・スパイス」とガッチリレシピから開発し、「カレクックのアタマにのっているカレーを食べてみたい！」というファンの妄想を実現することに挑戦。ゴロリと大きな鶏肉とジャガイモが入ったほどよい辛さに仕上がっている。こちらのレトルトカレーにも同じくキャラクターカードが30種ランダムで封入されている。
さらにレトルトカレー以外にも数量限定でのコラボグッズが登場。カレーを食べた汗をぬぐえ！ 「キン肉マン名場面てぬぐい」5種。
キャラクターカードと同柄！ 「キン肉マン超人アクリルクリップ」30種、
コラボオリジナルカレー、グッズは神田カレーグランプリが始まる2024年8月1日（木）から書泉グランデ、書泉ブックタワー、書泉オンライン、芳林堂書店高田馬場店、芳林堂書店みずほ台店で入手できる。
主催者は「このイベントの『熱さ』をさらに広く伝えるために、新しいコラボを考えた時に真っ先に浮かんだのが『キン肉マン』でした。神田カレーグランプリに来場されるお客さん世代にもど真ん中の人気キャラクター。しかも、「カレクック」というカレーにまつわる超人がいる！ ということで、神田カレーグランプリ実行委員会と書泉で一気に盛り上がりコラボのお願いをしにいき、快諾いただきました。キャラクターカードや商品化を担当する書泉のスタッフの中にもファンが多く、 キャラクターカードの30人の超人を選ぶ際も喧々諤々と『これ、いつ終わるんだろう』という議論が繰り広げられ、涙ながらに最終30人に絞り込みました」とコメントしている。
今年も相当の暑さが予想される夏。カレーの街神田で、キン肉マンやカレククッと共に暑さを乗り切る栄養と気合いを手に入れていただきたい。ムッサァ～！
＞＞＞『キン肉マン』「神田カレーグランプリ 2024」カードやレトルトカレーなどを見る（画像13点）
（Ｃ）YUDETAMAGO
アニメージュプラス編集部
