2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第13幕の先行カットとあらすじが公開された。『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。
現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。
2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。
第13幕のあらすじと先行カットはこちら。
<第13幕 三人の晩餐と二人の午後>
リュビンハイゲンでの金の密輸は、ホロとノーラの協力もあって成功を収め、ロレンスは無事借金を返済することができた。
ロレンスは今回の件を労るために酒場に一席設けて、ノーラと身の上話に花を咲かせる。
しかしホロはどこか元気がなく、美味しい料理を目の前にしてもあまり手をつけずにいた。
そしてふとした拍子に椅子から倒れて、気を失ってしまう。
>>>第13幕の先行カットをすべて見る(写真7点)(C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合