『無職転生II』第二十二話、絶滅したはずの悪魔の竜が現る

2024年4月7日（日）から放送中の『無職転生II ～異世界行ったら本気だす～』第2クール第二十二話の先行カットとあらすじが到着した。

理不尽な孫の手の著により、2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来、絶大な人気を誇る『無職転生 ～異世界行ったら本気だす～』。これまでにシリーズ累計発行部数1485万部（紙＋電子）を数え、多くの読者・ファンを持つ同作は、2021年に2クールにわたってTVアニメが放送され、主人公・ルーデウスの成長のドラマと冒険、スケールの大きな世界観、ハイクオリティなアニメーションは大きな話題を呼んだ。
2023年7月～9月に放送されたTVアニメ第2期『無職転生II ～異世界行ったら本気だす～』も大反響。前半の「泥沼編」では1期最終回でふさぎ込んだルーデウスの再起のドラマが描かれ、中盤からの「ラノア魔法大学編」では、ルーデウスが、本名や素性を隠す幼馴染・シルフィと再会。2人の視聴者をやきもきさせる描写や、大学での多彩なキャラクターたちのさまざまなドラマや事件が展開し、話数が進むごとにファン・視聴者から高い支持を受けた。
『無職転生II』第2クールは2024年4月7日（日）より放送中。

第二十二話は2024年6月16日（日）から、TOKYO MX、BS11などで順次放送予定だ。

＜第二十二話　「親」＞
最終階層へと転移したルーデウスたちは、ついにゼニスの姿を確認する！　しかしそこに、この迷宮の守護者＜ガーディアン＞と思われる、巨大なヒュドラが立ちふさがる。そのヒュドラは絶滅したはずの伝説の生き物、“悪魔の竜” とも呼ばれる強敵だった―！

＞＞＞『無職転生II』第二十二話の先行カットを見る（画像6点）

（Ｃ）理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生II」製作委員会