【作品概要】
『まじきり警備保障』
あらゆる外敵から依頼主を護るために組織されたプロの集団 “まじきり警備保障” 。
その中にあって特別に優秀な者だけに与えられる “ガーディアン” の称号を持つ3人。
この物語はその3人のガーディアンと仲間達の熾烈を極めた3年間の闘いの記録である。
◆浄眼の天使 麻仕木璃子（まじき りこ）
若干16歳のアルバイトでありながら、プロ意識が高い聡明な少女。襲い来る者には容赦がありませんが、子供と高齢者と猫にはメチャクチャよわいです。
左目が青いオッドアイの持ち主。その青い左目で世の穢れを吸収し、浄化する事ができます。
＜神器（しんぎ）＞
まじきり警備保障のメンバーは神器（しんぎ）と呼ばれる固有の武器をそれぞれが持っています。
璃子の神器は「月光」と呼ばれる長刀で、普段は木刀として璃子の背中に背負われています。璃子の呼びかけにより細身の腰そりの高いむき身の本体が姿を現します。
月光の剣速は音速を凌駕するため、斬られた者は痛みすら感じず、25時間生き続けたという逸話も残されているほどです。
◆嘆きの淑女 フローレンス・アクリリッド
医療の知識はドクター以上の元看護師。
抜群のプロポーションで、その容姿からは想像もできないくらいの怪力を誇ります。
常に冷静でクール、そして鋼の様な意志の強さを持っています。仲間にはフローラと呼ばれ、璃子とは実の姉妹以上に仲が良いです。
＜神器（しんぎ）＞
フローレンスの神器は「新月」と呼ばれるもので、普段は両の耳にイヤーカフとして装着されていますが、彼女の呼びかけにより左右一対の鉄扇に姿を変えます。
広げては扇に仕込まれた刃で斬りかかり、要を合わせては鉄壁のガードをし、畳んでは鉄塊として敵を叩き潰す、正に攻防一体型のバランスのとれた神器と言えます。
◆孤高の戦士 クラールハルト・ビルトシウム
まじきり警備保障のエース。
寡黙で与えられた任務を淡々とこなすことからアイスボードと揶揄されることも。
戦闘力が高く、多くの武術を会得していますが、率先して戦う事はせず、飽くまでも依頼者を守ることを最優先に考え行動します。
＜神器（しんぎ）＞
クラールハルトの神器は「十六夜（いざよい）」と呼ばれるもので、普段はブレスレットとして両手首にありますが、その呼びかけにより両の拳に装填されます。
因みに十六夜は本来三段階に変形するのですが、クラールハルトはあえて打撃メインの第一段階のみを使用しています。
【商品概要】
『まじきり警備保障』アクリルスタンド 麻仕木璃子価格：各1000円（税込）
『まじきり警備保障』アクリルスタンド フローレンス・アクリリッド価格：各1000円（税込）
『まじきり警備保障』アクリルスタンド クラールハルト・ビルトシウム価格：各1000円（税込）
発売は5月18日（土）、19日（日）に東京ビッグサイトで開催される『デザインフェスタ』の西ホール１F-B-90ブースにて
（C）2024 HAZAIYA
アニメージュプラス編集部
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