ディズニーデザインのOTONAカリモク家具がガチャになった！

カリモク家具が展開しているディズニーデザインの家具シリーズ「OTONA Disney Style」をミニチュアにした「カリモク OTONA Disney Style ガチャ（Ｒ）コレクション」が2024年5月中旬より全国のカプセルトイ売場にて順次登場する。タカラトミーアーツの「ガチャ」ブランドのアイテムだ。

カリモク家具は木製家具メーカーの老舗。1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した。
「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい」をモットーに機械による高度な加工と職人の技を融合させる「ハイテク＆ハイタッチ」で家具づくりに取り組んでいる。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしている。
「OTONA Disney Style」は、国内有数の家具メーカーであるカリモク家具が2016年から展開している家具シリーズ。
同社で50年以上愛され続けているロングセラーシリーズの「コロニアル」をベースに、ディズニーの世界観をプラスし、さりげなく遊び心を散りばめたコロニアル様式のデザインが特長だ。
タカラトミーアーツはこの「OTONA Disney Style」のフィギュアをカプセルトイ（ガチャ）で初めて商品化し、「カリモク OTONA Disney Style ガチャ（Ｒ）コレクション」としてリリース。シリーズの中でも人気の高いロッキングチェアーをはじめとした4種類の家具をセレクトし、細部にいたるまで作り込んでミニチュア化している。
「OTONA Disney Style」の家具に使われている国産クリ材の質感を表現するために、本体には木目を生かしたグラデーション塗装や印刷が施されている。
また、ラインナップされた全ての家具に付いている真鍮製のプレートは塗装印刷で細部まで再現し、食堂椅子に彫り込まれているミッキーの形をしたシルエット「隠れミッキー」も入れ込んでいる。さらに、ロッキングチェアーは実際に揺らすことができるよう、素材や形にこだわって制作された。

ロッキングチェアー　　肘掛椅子　　テーブル　　食堂椅子

全4種。各全高2.5～5.4センチ。
タカラトミーアーツでは「お気に入りの家具と一緒に飾ったり、別売りのフィギュアを乗せて写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができる『カリモク OTONA Disney Style ガチャ（Ｒ）コレクション』。手のひらサイズの小さなディズニーインテリアをじっくりと味わって下さい」とコメントしている。

カリモクは、メディコム・トイのBE@RBRICK（ベアブリック）の木製版を手がけている。またケンエレファントからも「カリモク60」などのミニチュアがカプセルトイ＆ブラインドBOXでシリーズ展開されている。そのため、家具マニア以外のホビーファンにも知名度が高いメーカーだ。
ディズニーが好きな方のみならず、他社製のカリモクミニチュアを集めている方も、今回のアイテムをチェックしていただきたい。

＞＞＞「カリモク OTONA Disney Style ガチャ（Ｒ）コレクション」の画像を見る（画像20点）

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※ガチャ（Ｒ）は(株)タカラトミーアーツの登録商標です。