人気のKチェアオンリー弾！「カリモク60 ミニチュア Kチェア60周年」

家具のミニチュアフィギュアシリーズ「カリモク60 ミニチュアファニチャー」に、「Kチェア」のみをフィーチャーした新作アイテム「カリモク60 ミニチュアファニチャー Kチェア60周年」が登場する。
2022年9月下旬よりケンエレファントからカプセルトイとブラインドBOXの2形態で発売。また全国での発売に先駆けて、2022年8月31日よりケンエレファント直営店で数量限定にて先行販売が行われる。

Kチェアは、1962年にカリモク家具の国産家椅子の第1号として発売された。現在はカリモク60ブランドより発売されているKチェアは、50年以上も変わらないデザインで長く愛され続けている。
比較的値ごろな価格と扱いやすさ、シンプルなデザインから、旅館のロビーや中小企業の応接間など法人需要に支えられて、時代や流行が激しく移り変わる中でも、Kチェアは一度も廃番になることなく、今日まで生産が続けられてきたという。
もともとは輸出用家具を手本にデザインしたため、組み立て式で軽く、コンパクトに輸送ができる構造になっている。そのためパーツごとの交換が可能。長年使い込んでシートだけがへたってしまったり、片方の木肘部分だけタバコで焦がしてしまったり、そんな時も必要なパーツだけ取り寄せて交換することができるのも特徴だ。
今回、発売60周年を記念して「Kチェア」のみをラインナップしたミニチュアフィギュア「カリモク60 ミニチュアファニチャー Kチェア60周年」が登場。

「カリモク60 ミニチュアファニチャー」は、ケンエレファントより2019年に発売し、シリーズ累計生産個数が100万個をこえるカリモク60公式のミニチュアフィギュアだ。
カリモク60監修のもと、カリモクブランドより発売されるアイテムすべてについているブランドプレートも再現し、造形もしっかりと再現した精巧さで、カリモクファンをはじめミニチュアファンなど、幅広い層から好評を得ている。

今回のアイテムでは、第1弾のラインナップに登場して以来、根強い人気を誇るカラーリング「モケットグリーン」はもちろん、いままでに登場したことのないカラーリングも登場している。

ちなみにKチェアの全高が約70センチ、ミニチュアが全高約4センチなのでスケールは1／17.5といったところ。全高約10センチぐらいの可動フィギュアだとサイズが合うかもしれない。もちろん、空想の自分を座らせて楽しむのもアリだ。
あなたのお手元には、どの色のKチェアが訪れるだろうか？

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