• 遺体の後頭部に「の」の字の打撲痕を発見! 『名探偵コナン』1119話
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2024.04.05

遺体の後頭部に「の」の字の打撲痕を発見! 『名探偵コナン』1119話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1119話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1119話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年4月6日(土)の放送だ。
ホストクラブのオーナーから調査と警護の依頼を受けた小五郎だが、ホストクラブに着くとそのオーナーはすでに遺体となっていた。

<1119話 「4人だけの同窓会」>
毛利探偵事務所に、超高級ホストクラブ「サンセット」のオーナー・玉井悟がやって来る。依頼の内容は「周辺で奇妙なことが起きており、身辺調査と警護をしてほしい」というものだった。詳しい話をするため、翌日「サンセット」を訪れたコナンと小五郎は、店の庭にあったプールで玉井の遺体を発見する。遺体には、後頭部にひらがなの「の」形の打撲痕が有り、右手首・左手首にそれぞれ歯型があった。
現場に到着した警察は、私立杯戸学園の同窓生で現在も交流がある前田江美、大川洋介、佐々木一馬に事情聴取をすることになる。学生時代に生徒会長をしており、現在は玉井の婚約者である江美。犯行時刻は『通販のマーメイド』の生配信に参加していた。生徒会書記で、現在は本業の医師と「サンセット」の共同経営を行っている大川。犯行時刻には手術をしていた。生徒会会計で、現在は弁護士をしている佐々木。犯行時刻は裁判中だった。
学生時代に番長で真面目とは言えなかった玉井と、生徒会役員の三人の関係が続いているのは、学生時代に起こったある事件がきっかけなのだという。生徒会で保管していた金が盗まれ三人が困っていたとき、玉井はその罪をかぶると申し出た。玉井が責任をとって退学したことにより事件がうやむやになり、三人は恩を感じていたのだ。
事情聴取の最中、遺体のあったプールを調べていたコナンは、排水溝に付いたある物を発見する。
>>>『名探偵コナン』1119話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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