【きかんしゃトーマス】ディーン・フジオカのイケボ発明家きかんしゃ登場！

大人気機関車アニメーション『きかんしゃトーマス』の映画最新作にディーン・フジオカが登場！　演じるは “サスティナブルな発明家” きかんしゃの「ウィフ」！

イギリスで誕生し、来年2025年には絵本出版から80周年を迎える『きかんしゃトーマス』。ソドー島で働くきかんしゃたちの日常やちょっとした事件が描かれる本作は、現在までに500話以上のエピソードが映像化され、世界200以上の地域で放送されている。
キャラクターのフルリニューアルから2作目となる劇場版アニメ最新作 『映画 きかんしゃトーマス 大冒険！ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』 が、2024年4月19日（金）に公開となる。

この度、ゲスト声優として出演するディーン・フジオカさん演じる “サステナブルな発明家” ウィフの登場シーンが公開に！
丸いメガネがトレードマークのウィフと、ディーンさんの優しい声がぴったりなウィフのビジュアルをぜひひと足早くチェックしちゃおう。

本編映像では、トーマスと仲間たちが、ウィフのリサイクル工場に集まって最近ソドー島を騒がせている謎についてウワサ話をしていると、突如、大きな音が響きわたり、あっけにとられるトーマスたちの前に、黒い煙と一緒に勢いよくディーン・フジオカさん演じるウィフが飛び出してくる。
ウィフは、スクラップから新しい発明品を作り出す実験に日々取り組んでいるキャラクター。爆発に目を回しながらもウィフは「なるほど、この実験は失敗ってことか。やあみんな」と明るく挨拶するコミカルなシーンを楽しむことができる。
鉱山の絵にバツ印が付いている標識の意味をトーマスがウィフに尋ねてみると、ウィフは「知ってるって何を？　知ってるって大好き！」と知識を披露できることがとても嬉しそうな様子。果たしてウィフは、トーマスたちの力になれるのか？

先日行われたアフレコイベントでは、ウィフ役について「人間ではないこんなに固い物質の役は初めてだったのでタンク機関車のリサーチから始めました。小回りが利くそうです」と冗談混じりで語ったディーン。
本編では、実験の失敗にもめげない、茶目っ気のあるものしりな兄貴分としてトーマスたちを導く役目を果たしている。
「（ウィフ役が）僕だと気付かず、クレジットを見てそうだったのかと思って貰えると嬉しいです」と語るディーン・フジオカに、同じく本作に出演するやす子さんは「耳が幸せ」とコメントしてしまうほど、イケボなキャラクターとなっている模様。深い知識といたずら心を併せ持つウィフを演じるディーンさんの表現力に注目だ。
公開をどうぞお楽しみに！

☆公開アフレコの様子や「ウィフ」の出演シーンをチェックする（写真5点）＞＞＞

（C）2024 Gullane(Thomas)Limited.