• 【新アニメ】クロス新宿に猫又・ぶちお参上『となりの妖怪さん』豪華総勢12名のキャスト発表!
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2024.02.22

【新アニメ】クロス新宿に猫又・ぶちお参上『となりの妖怪さん』豪華総勢12名のキャスト発表!

飛び出す!? ぶちおの3D(C)noho・イースト・プレス /「となりの妖怪さん」製作委員会



■早千代役:甲斐田裕子
・原作を読んだ感想
なんだか懐かしくてあったかくてホッとする景色や音や空気。その中に時々漂う緊張感、胸の奥にチリッと、ギュッと感じる苦しさ。そしてこぼれる涙。全てが愛おしいと思いました。

・ご自身が演じる役柄について(印象など)
多くの時を経てきたゆえの聡明さ、落ち着き、心強さ、そしてどっしりした優しさ。早千代がそばにいると、守られてる安心感がある。

・ファンの方へ一言
妖怪たちとの日常が動き出すのを今から楽しみにしています。現場ではとても丁寧に作られています。ご期待ください!
▲狼のような姿の天狗・狗賓(ぐひん)。 700歳ぐらい。縁ヶ森町から遠く東にある、奥山の守主であり、その土地とひとびとを守っている。丁寧で穏やかな物腰ながら、毅然としている。

■山本五郎左衛門役:三上哲
・原作を読んだ感想
妖怪が当たり前に存在する世界。どこか懐かしくて切なくて…それなのに読んだ後は温かい気持ちになれる作品だと感じました。登場人物は皆、愛おしく魅力的。個人的には、ぶちおを応援したくなりました。

・ご自身が演じる役柄について(印象など)
彼は掴みどころが無く、それでいてこの世界の有名人。なんとも不思議な人物だなあという印象を受けました。この物語の世界全てを知っている? と思わせるようなところもあり、懐の深さも感じました。

・ファンの方へ一言
皆さんの横にいるその猫ちゃん。もしかしたら猫又になるかも?猫又になったらいいな……。
そんな風に妖怪さん達を身近に感じられる作品です。動き出した彼らの世界をぜひお楽しみください!
▲普段は人間の姿をしているが、実は魔界に12人いる魔王の中の一人。世界のあちこちに分身を置き、各地に同時に存在している。芸能プロダクションを経営、自身もテレビに出演する有名人。

■坂木すず役:川澄綾子
・原作を読んだ感想
ひとつひとつのお話がとても優しく暖かで、出会った全てのものに感謝したくなる。
自分の周りは大切なもので溢れているんだと感じさせてくれる、そんな物語です。

・ご自身が演じる役柄について(印象など)
坂木は猫又ですが、私自身も猫を飼っているので演じられてとても嬉しい気持ちになりました。
うちの猫もいつか尻尾が増えてお話ししてくれないかな、という気持ちになりました。

・ファンの方へ一言
ぶちおさんとのやり取りなどを見ると、愛おしくてたまらなくなります。是非たくさんの方にご覧いただきたいです。
▲猫又。300歳ぐらい。普段は人間に変化し、山本さんの事務所のチーフマネージャーをしている。昔は恨みや憎しみを募らせていたが、山本の言葉に救われた。同じ猫又の先輩として、ぶちおを気にかけてくれている。


■小林弁丸役:橘龍丸
・原作を読んだ感想
とても奥深い作品で、最初はまったりした日常系なのかと思っていたのですが、とても考えさせられて読む手が止まらずあっという間に読み終えてしまいました。何度も読み返したくなる作品でした。

・ご自身が演じる役柄について(印象など)
見た目だけだとすごく愛らしく可愛い感じなのですが、実は落ち着いていて大人で、周りがよく見えているので、悩みがあったら相談したくなるようなキャラクターでした。

・ファンの方へ一言
前半と後半で雰囲気もガラッと変わり、とても読み応え見応えがあります。とても考えさせてくれる作品です。原作もアニメもたくさんの方に触れていただいて、隅々まで楽しんでいただけると嬉しいです!
放送を楽しみにしてください!!
▲かつては気配だけの存在〈黒い影〉だったが、100年以上前にベトベトサンとして新生した。ベトベトサンになる前の記憶はない。存在感がなく、近くにいても他人から気づかれないことが多い。

■西谷千彰役: 川島得愛
・原作を読んだ感想
隣人思いのとても優しい人と妖怪がたくさんいて、この現実世界と似てはいるがどこか昔のままでもあり、今の世の中で必要な事がいっぱい詰まっているなあ、と感じました。

・ご自身が演じる役柄について(印象など)
まず、ビジュアルにド肝を抜かれました(笑)。でもとても紳士的でおっとりとしていて可愛いキャラクターだなあと。
声を当てる際にとても悩みました。どんな喋り方をするのだろう?どんな声質が合うのだろう? と。実際にアフレコしてからはビジュアルをあまり意識せず、心に重点を置いてみました。

・ファンの方へ一言
この作品に触れると、特に身の回りの人にとても優しくなれると思います。
様々な人間と妖怪がとても個性的で愛情を持って描かれていますので、是非アニメもご覧になってください! 応援宜しくお願い致します!
▲車のつくも神。パートナーの和彦と暮らしている。人型の時は頭部が車の形、車の姿になった時は人を乗せて走ることができる。ぶちおとは自動車学校で知り合い、友だちになった。

■西谷和彦役:田中秀幸
・原作を読んだ感想
不思議な世界観に、あっという間にひきこまれました。
人間が妖怪や神様と一緒に暮らす日常を見ていると、人間とは何なのだろうと考える良い機会になりました。

・ご自身が演じる役柄について(印象など)
西谷さんは、とても優しい方ですね。繊細な性格からして奥様を亡くしてからは、さぞかし辛かったことでしょう。ただワーゲンくんに怒られるシーンを見ていると、優しさのあり方は本当に難しいなと思います。

・ファンの方へ一言
個性あふれるキャラクターのそれぞれの立場に立って考えてみると、より楽しく観られる作品だと思います。不思議で素敵な世界を、のぞいてみてください。

▲人間。67歳。一緒に暮らしてきたパートナーの奈美子を病気で亡くし、ひどく落ち込んでいた時に、愛車だったワーゲンがつくも神として新生した。今はお互いを思いやりながら家族として生活を送っている。

(C)noho・イースト・プレス /「となりの妖怪さん」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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