• 映画『ガンダムSEED FREEDOM』冒頭6分半公開! 新場面写真も
  • 映画『ガンダムSEED FREEDOM』冒頭6分半公開! 新場面写真も
2024.02.01

映画『ガンダムSEED FREEDOM』冒頭6分半公開! 新場面写真も

(C)創通・サンライズ

映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の本編冒頭映像6分半が2024年2月1日(木)20時よりYouTube「ガンダムチャンネル」でプレミア公開される。また新規場面写真も公開された。公開まで伏せられていた新モビルスーツ・ズゴックの写真も含まれている。

『機動戦士ガンダム SEED』は2002年10月より全50話で放送されたTVアニメ。
遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在するC.E.(コズミック・イラ)という時代。このC.E.を舞台にコーディネイターとナチュラルの間の、巨大ロボット兵器モビルスーツを用いた戦いを描いた。
同作は当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初の「ガンダムシリーズ」として始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した。
その後2004年10月から続編となるTVアニメ『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』が放送開始されると更なる話題性を獲得し、最高視聴率は前作の『SEED』を上回る8.2%獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、TVアニメシリーズの枠に留まらないそのムーブメントは、グッズ、音楽、イベント、実物大立像(上海)など多岐にわたり世界中を席巻した。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』はその続編となる完全新作映画だ。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は2024年1月26日(金)に、全国353館(内休館1館)で公開され、週末3日間(1月26日~1月28日)で、観客動員63万4千人、興行収入10億6500万円を記録。3日間の興行収入・観客動員として2024年No.1ヒット&ガンダムシリーズ最高のスタートを記録した。
(※1月19日〔金〕公開『ゴールデンカムイ』。初日3日間で動員35万6000人、興収5億3400万円。2021年公開『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』〔22.3億円〕初日3日間観客動員対比:502.8%、興行収入対比:416.4%)

今回公開される本編冒頭6分半の映像では、かつてデスティニープランを提唱したデュランダル議長の言葉から幕を開ける。場面は一転、事態を沈静化するべく、再び世界各地で起こっている戦闘に介入し、世界平和監視機構コンパスの主戦力の戦艦ミレニアムからモビルスーツが続々と出撃するシーンが描かれ、公開前には未解禁だった各キャラの搭乗機も明らかに。ゲルググメナースにはルナマリア、ギャンシュトロームにはアグネス、そして公開前ファンの間でも話題となっていたイモータルジャスティスガンダムのパイロットはシンであることが明かされた。
「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」のセリフと共にライジングフリーダムガンダムが発進し、主題歌『FREEDOM』(西川貴教 with t.komuro)が流れる。このシーンは、SNS上でも「出撃シーンで泣きそうになった!」「映画観た後に『FREEDOM』聴くと冒頭のシーンが凄く思い浮かぶのよね」と心を掴まれた観客が続出した。

そして、新規カット7枚を含む場面写真も公開された。
ライジングフリーダムガンダムとイモータルジャスティスガンダムの共闘シーンや、険しい表情を浮かべるアスラン、「SEEDシリーズ」でもおなじみのムウと人気キャラが勢揃い。さらに本作への登場が話題となったズゴックのカットも公開されている。

様々な登場キャラクターの想いがぶつかり合い、織りなす物語の結末を、ぜひ劇場で見届けていただきたい。

>>>『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』冒頭映像カット&新公開場面写真を見る(画像27点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事