• 『ザ・クリエイター/創造者』ギャレス監督がSFのイメージを語る特別映像!
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2024.01.24

『ザ・クリエイター/創造者』ギャレス監督がSFのイメージを語る特別映像!

(C)2024 20th Century Studios.

ギャレス・エドワーズ監督によるSF映画『ザ・クリエイター/創造者』が2024年1月24日(水)からデジタル配信(レンタル)が開始される。これを記念した映像が公開された。
なおデジタル配信(購入)はすでに展開中。2024年2月7日(水)にはブルーレイ+DVDセット、4K UHDがリリースされる。

『ザ・クリエイター/創造者』は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督がすべての映画ファンに捧げた、実際に起こりうる人類とAIの戦いを描いた感動の近未来SF超大作。
人類とAIの戦争が続く時代、世界はAIの全滅を目指す米国とAIと共存するニューアジアに二極化していた。そんな中、元US特殊部隊のジョシュアは人類を滅ぼす兵器と呼ばれる純粋無垢な超進化型AIの少女〈アルフィー〉の破壊を命じられる。しかし彼は「ある理由」から、アルフィーと共にクリエイターを探す旅に出る……。兵器と呼ばれた少女はなぜ創られたのか。クリエイターの正体とは。争いの果てに、ふたりが見つけた真実とは?

今回は、『ザ・クリエイター/創造者』の2024年1月24日(水)のデジタル配信開始(レンタル)を記念し、ギャレス・エドワーズ監督が創り上げたイメージについて語るインタビュー映像がボーナス・コンテンツから公開された。

この映像では、監督がどのようなイメージで独自の「SF」の世界観を創り上げたのかを体感することができる。
あちこちから着想を得て「イメージは、ベトナム映画とロボットが出てくるSF。2つを融合することで面白くなった」と監督。撮影方法も特徴の一つで「ゲリラ撮影さながら、チャンスを捉え、臨機応変に撮った、ドキュメンタリー風にね」と、アクションや撃ち合いのシーンをカメラマンが近くで捉え、臨機応変に対応しながら撮影したと話す。
また「映画的な美しい手法で、現実との境目を曖昧にするのが究極の理想だ」と、本作への熱い想いも語っている。

同作に関しては、プロデューサーのジム・スペンサーによる以下の言葉も公開されている。
「ギャレスは私が知る限り最もハードに働く監督で、フィルムメイキング・プロセスのあらゆる分野を手がけています。この映画のセリフも視覚効果ショットも衣装も小道具もそして映像の一コマ一コマも、彼が携わっていないものは一切ありません。衣装デザイン、セット・デザイン、小道具に深く携わっただけでなく、撮影に使用するカメラ・システムの開発にさえやっていますからね」

かつてない世界観で描かれる『ザ・クリエイター/創造者』。AIと人間の関係を超えた壮大な「愛」の物語を、デジタル配信(購入/レンタル)やブルーレイ+DVD セット、4K UHD でお楽しみいただきたい。

>>>『ザ・クリエイター/創造者』場面カットなどを見る(画像5点)

(C)2024 20th Century Studios.

アニメージュプラス編集部

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