• 『ホーンテッドマンション』キャストインタビュー入り、セットの秘密!
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2024.01.06

『ホーンテッドマンション』キャストインタビュー入り、セットの秘密!

(C) 2024 Disney

ディズニー映画『ホーンテッドマンション』MovieNEXと4K UHD MovieNEXの2024年1月5日(金)リリースを記念してボーナス・コンテンツからキャストのインタビューを含むメイキング映像が公開された。

映画『ホーンテッドマンション』の原作は、ディズニーパークのアトラクションを代表するライド型お化け屋敷として、世界中で愛され続けてきた同名のアトラクション施設。そこでは999人のゴーストたちが「1000人目」の仲間を迎えるため、ゲストの到着を待っている。
映画では、ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れたギャビーが、9歳の息子のトラヴィスと共に引っ越し。だが、この豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する──。
彼らを救うため、かなりクセが強い心霊エキスパートたち(超常現象専門家、歴史学者、霊媒師、神父)が集結。はたして彼らは、この「呪われた館」の謎を解明することができるのか──?

今回、2023年1月5日の『ホーンテッドマンション』MovieNEX のリリースを記念し、リアルで巨大な「ホーンテッドマンション」に迫るメイキングを公開。
プロダクション・デザイナーのダーレン・ギルフォードらスタッフが「ホーンテッドマンション」のセットについて、「どうしてもこの館を丸ごと建てたいと思った。撮影期間はほぼ40日。細部まで再現した。伸びる部屋(ストレッチングルーム)の壁紙は模様が細かい。映像では見にくいから少し幅を広げたんだ」と語り、さらに「ソファが10台に椅子もたくさん、オルガンは両脇の燭台まで作った」とコメント。
実際のセットの素晴らしさに、キャストらが喜ぶシーンも収録した貴重な映像だ。
「ドアを開けたらデカくて驚いた。セットの中では我々は豆粒みたいだ。この身長だと暖炉の中に入れる。部屋がそれだけ大きいってことだ。天井まで9メートルはある」(ブルース役:ダニー・デヴィ―ト)
「涙が出そうになったわ。細部まで作られてまさに壮観よ」(ギャビー役:ロザリオ・ドーソン)
「見せかけだけじゃないすごさだ」(ケント神父役:オーウェン・ウィルソン)
「ただのセットじゃない、美しい芸術作品ね」(マダム・レオタ役:ジェイミー・リー・カーティス)
「実際に自分の足で歩いて体験したくなるの」(ハリエット役:ティファニー・ハディッシュ)

「ホーンテッドマンション」の建設に関しては、以下のトリビアも伝えられている。
「ホーンテッドマンション」の2階建ての正面部分は、トリリス撮影所の屋外に、入口の門やスペイン苔がしたたる本物のオークの木の列柱もすべて含めて建設された。
また、この館の1階のセットには、玄関を通ってロビーや廊下に続く外階段など、外観の表面も含まれている。埃やクモの巣だらけだが、リッチに作られた居間や図書室は廊下の左側に、広大なダイニングルームは右側にある。甲冑の衛兵が立っている廊下の一番奥の階段は上の階へと直接つながっている。
そして、裏につながる大きなキッチン、複数の寝室、上階の廊下、マダム・レオタの秘密の降霊術の部屋、屋根裏、地下を含むその他のセットは、撮影所にある別の4つのスタジオに作られた。

MovieNEXとデジタル配信(購入)には、大人気アトラクションが映画になるまでを描く「アトラクションから映画へ」の他、ゴーストの秘密に迫る「999人の亡霊たち」、キャストとスタッフが真剣に、そして楽しみながら撮影をしている様子がわかる「NGシーン集」、惜しくも本編に採用されなかった「未公開シーン」など貴重なボーナス・コンテンツを収録。
世代を超えて世界中の人々を魅了し続ける、ディズニーランドから誕生した超エンタメ・アトラクション・ムービー『ホーンテッドマンション』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信(購入/レンタル)でお楽しみいただきたい。

>>>『ホーンテッドマンション』MovieNEX場面カットを見る(画像13点)

(C) 2024 Disney

アニメージュプラス編集部

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