• 誘拐犯のもとに残されたもう1人の子供を救え! 『名探偵コナン』1110話
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2024.01.12

誘拐犯のもとに残されたもう1人の子供を救え! 『名探偵コナン』1110話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1110話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1110話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年1月13日(土)の放送だ。
一年前に交通事故で亡くなった伊達刑事が書き残した暗号のメモをもとに、高木刑事を喫茶ポアロを訪れた。

<1110話 「高木と伊達と手帳の約束(後編)」>
一年前に伊達刑事が書き残した暗号のメモを解き、喫茶ポアロにやってきたコナン、歩美、元太、光彦、灰原、高木刑事、佐藤刑事。
ポアロに残された情報から誘拐犯が指定した身代金の受け渡し方法を推理し、フランス自動車メーカー副社長の息子・アランを救出することに成功する。犯人には逃げられてしまったが、とにかく人質の安全が確保され安堵する一同。
しかし拘束されてもいないアランが逃げ出せなかったのは、当時、一緒に居た友人の犬飼佑二も監禁されていたためだった。アランは車から外の景色を見ることができなかったが、出発する時と到着したときに日売ラジオの『道路交通情報』を聴いたという。車で移動した距離が三十分だと分かったため、高木刑事、佐藤刑事、安室はポアロを起点に三方向へ車を走らせる。
アランの記憶では、監禁されていた場所は「人や部屋が多いエレベーターのある所」「エレベーターのボタンを押すところは見るなと言われていたが一番上の数字は『五』だった」とのこと。一度最上階に行ってから外出していたことから、アランがどの階に監禁されているか認識できないようにしていると考えられた。
さらに、窓からは朝陽と夕陽、子どもたちだけが泳ぐプールが見えていたことも分かる。小学校の屋上プールが見える団地かマンションの四階角部屋――しかし、東京にはよくある場所だ。
そこでアランは犯人の指示で車で横になっていた際、「ある物」が見えたと言い始める。
>>>『名探偵コナン』1110話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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