• 【僕の心のヤバいやつ】キャスト・アーティストが集結した胸熱のヤバいイベント!
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2023.12.11

【僕の心のヤバいやつ】キャスト・アーティストが集結した胸熱のヤバいイベント!

昼の部のステージに登壇したキャスト&アーティスト。(左から)あたらよ、潘めぐみ、羊宮妃那、堀江瞬、朝井彩加、種崎敦美、こなはらむ (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会、


第2期への期待が一気に高まる中、ステージに “あたらよ” が登場、第2期のオープニングテーマ「僕は...」をライブで初披露した。そのエモーショナルな歌声と市川視点の歌詞とセリフによって作品世界を見事に表現する楽曲に、観客はすっかり魅了されることに。

▲「僕は...」を演奏するあたらよ

続いてステージには “こはならむ” が登場。第1期エンディングテーマ「数センチメンタル」、そして第2期エンディングテーマ「恋してる自分すら愛せるんだ。」を生歌唱。
新曲「恋してる自分すら愛せるんだ。」はBメロに入る学校のチャイムがポイントとのことで、「山田さんと市川くんのことを思い浮かべながら聴いてください」と2曲続けて披露された。
▲第二期ED「恋してる自分すら愛せるんだ。」を歌う、こなはらむ

ここからは、朗読劇の後半がスタート。様々なやり取りや悩みを乗り越えて、市川と山田がそれぞれの思いで選んだプレゼントを、イルミネーションが輝く中で贈り合うという胸キュンエピソードが展開した。
そしていよいよファン待望の第2期第1話(13話)の先行上映が。すでにアフレコを終えているキャスト陣だが、改めて本編を観て感じ入った様で「これぞ “僕ヤバ” という空気がね……」(堀江)、「観ているこちらまでウルウルときてしまいますし、収録のことをまた思い返しながら観ていました」(⽺宮)と、改めて作品世界に触れて心が揺れる様子がうかがえた。

第2期の見どころについて聞かれると、「えー!? たくさんありすぎて難しい……!」と全員が頭を抱えるも、今回公開されなかったオープニング&エンディング映像は「ヤバい」というコメントが。また、堀江は市川の見どころとして「男の子は誰しもが通る思春期の体や変声期といった描写に注目してほしい」とキャラクターの成長に注目ポイントであることを明らかにした。

楽しいイベントもいよいよ終盤へ。それぞれが最後に会場のファンへメッセージを送った。

「皆さんと聖地で集まることができて嬉しかったです。あと、みんなで一緒に見て気持ちを共有するのも良いんですけど、『僕ヤバ』を人と観ると私の中のヤバイやつがヤバくなることに気づきました(笑)。第2期も “ヤバイ” が続いていきますので、吉田と一緒に皆さまも2人を見守っていきましょう。」(種﨑)

「朗読から始まって生演奏もあって本編も流れて、受け取っていくものがこの場でもたくさんあるなと。続きは年明けまでお預けになりますが、これも『僕ヤバ』の醍醐味です。我慢しただけ幸せになれる作品だと思っているので、皆さんの心の中のヤバイやつを育んで思いきり深夜のオンエアで共有しましょう!」(藩)

「映像を観終わったこの切なさ、エモさにやられた感じがすごいです。この先本当にヤバイことが待ち受けております。1月6日に放送開始ということで冬休み明けとちょうど時期が重なるので、気持ちがシンクロして見れると思います。ぜひ楽しみにしていてください。」(浅井)

「いつの間にか最終回を迎えて『僕ヤバ』ロスになっていましたが、今は逆で『早く1月になれ~!』と思うほどすごく楽しみで仕方がありません。放送が始まったら終わらないでほしなぁと思いながら観ると思いますが、だからこそ1話1話、一瞬一瞬を見逃さずに皆さんと観れたら良いなと思っております」(羊宮)

最後に堀江が「学校を卒業してから結構な月日が経っていたので、10代だからこその一喜一憂さを思い出せるのか、それを繊細に取りこぼさずに市川を演じることができるのか、最初はドキドキしていました。原作、脚本、監督の演出、音楽の力などいろんなものが混ざったパワーが衰えることなく第2期でも表現できたんじゃないかなと思っています。ここから新キャラも増え、第1期以上にドラマティックな展開が待っているので、ぜひ皆さんも変わらずに見守っていただけると嬉しいです。ありがとうございました!」と作品に対する想いを語り、盛り上がりが最高潮の中イベントは幕を閉じた。

>>>登壇者たちもキュンときた!『僕ヤバ』FAN FESTA 2023の様子を見る(写真11点)

(C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

アニメージュプラス編集部

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