【ディズニー100】レトロアート文具第5弾！ 1983年デザインでフィーバー

ディズニー創立100周年を記念した「復刻アート企画」の第5弾「レトロアートコレクション」の文具・雑貨シリーズ全12種が2023年10月中旬に全国の雑貨店＆文具専門店・オンラインショップに登場予定。今回は1983年にカレンダー用として描き起こされたアートで「ウエスタン」「ダンス」「フラダンス」「カーニバル」「ディナー」の全5柄。

ディズニー（ウォルト・ディズニー・カンパニー）はアニメーション作家ウォルト・ディズニーが創設した総合エンターテインメント企業。アニメーション制作からスタートし、ミッキー・マウスのヒットにより世界中にその名を轟かせた。
2023年は創立100周年を記念した「ディズニー100」企画を展開中である。

サンスター文具の「レトロアートコレクション」は、ディズニー創立100周年を記念して、1970年代から1990年代のディズニーをモチーフにしたヴィンテージアートワークを集めたコレクション。
第5弾は、1983年にカレンダー用として描き起こされたアートで「ウエスタン」、「ダンス」「フラダンス」「カーニバル」「ディナー」の全5柄をラインナップしている。

白黒時代とカラー時代の差が顕著だが、カラーになってからもミッキーマウスの顔は時代により異なる。
1983年は東京ディズニーランド（TDL）がオープンした年。それまでもディズニー作品やキャラクターは日本国内において十分以上の知名度と人気を得ていたが、TDLの開園によりその注目度はさらに加熱した。
TDLの各種プロモーションにも同時期のデザインのミッキーが使われていたわけで、40代前後の方には「ミッキーといえばこの顔」という印象の方も多いのではないだろうか。

原色のフラットな色使いや、「ダンス」のモチーフがディスコであることも、1980年代の雰囲気をよく表している。
ディズニーファンの方、「あっ、なつかしい」と思われた方はぜひチェックしていただきたい。

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（Ｃ）Disney