• 『シン・仮面ライダー』光る! 回る! 激リアル1/4スタチュー
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2023.10.11

『シン・仮面ライダー』光る! 回る! 激リアル1/4スタチュー

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

映画『シン・仮面ライダー』に登場する仮面ライダーを再現した1/4スケールの大型スタチュー「プレミアムマスターライン シン・仮面ライダー 仮面ライダー」が登場。目の発光ギミック、変身ベルト及び台座の風車が回転する電動ギミックを備えている。国内外の人気キャラクターの大型スタチューを展開するプライム1スタジオのアイテムだ。

映画『シン・仮面ライダー』は2023年3月17日(金)に全国で公開された映画。
脚本・監督には大ヒット作品を送り出し続けている庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作された。
原点作品をリスペクトしつつ、仮面ライダーおよび仮面ライダー第2号のマスク後頭部から後ろ髪が露出し、それぞれ黒いロングコートを羽織っている(戦闘時には脱ぐ場面が多い)のが外見上の大きな特徴だ。

プライム1スタジオは日本のスタチュー・フィギュアメーカー。2012年の設立以来、実写映画版『トランスフォーマー』や、アメリカンコミックス系実写映画、アニメ、特撮、漫画などのキャラクターを精密な大型スタチューで再現し、話題を呼んだ。以来大型スタチューの分野では確固たる存在感を示し、日本ではほぼ追随する者のない独自の地位を築いている。

僕は人を守りたいと思う、自分の心を信じる」
新たに登場した「原点」の戦士、そのデザインワークを忠実に継承。
今回は、新たな視点で「原点」を描いた映画『シン・仮面ライダー』より、主人公・本郷猛が変身する「仮面ライダー」(劇中ではそう呼ばれないが、あえて言うなら「第1号」)を、こちらも大型フィギュアを得意とするメーカー・ブリッツウェイとのコラボで再現!

1971年に誕生したオリジナルに敬意を払いつつ、独自の解釈でリファインされた仮面の戦士。庵野秀明監督やデザイナー前田真宏氏らの想いが結実したその姿を、1/4スケールに継承したのが「プレミアムマスターライン シン・仮面ライダー 仮面ライダー」だ。
細部まで再現した池松壮亮氏のライダーポーズに、劇中さながらのディテールとギミックを盛り込んでいる。

クラッシャーの角度、Oシグナルの透明度、SHOCKERのエンブレム。元来第1バッタオーグとして生まれた異形の仮面をイメージ通りに仕上げている。複眼が美しいCアイにはLEDを内蔵。ハチオーグ戦などで見せた、発光状態でディスプレイすることが可能だ。
また赤いマフラーは、ポリストーン製とファブリック(布)製の2種類を同梱。好きな形状・質感でヒーローの証を楽しむことができる。

風合いに富んだファブリック製のロングコートを脱ぐと、徹底的に作り込まれた防護服があらわに。傷だらけのコンバーターラング、黒革の鈍い光沢を放つ四肢、金属の質感が際立つベルト。サイクロン号とベルトをモチーフにした特製ベースとともに精巧な造形をご堪能いただきたい。さらにベルトと特製ベースには、風車の回転ギミックを搭載。ライダーに欠かせない、風も感じることができるだろう。

「光る! 回る!」は原点である特撮TV番組『仮面ライダー』の変身ベルトの玩具のプロモーションで使われた言葉。なりきり玩具の世界にまさに新しい風を吹き込み、発光や電動、後にはサウンドと、様々なギミックが盛り込まれていく契機となった。
今回の「プレミアムマスターライン シン・仮面ライダー 仮面ライダー」でも発光ギミックと風車回転ギミックが取り入れられたことは、ファンの体験としての「原点」を重視した仕様と言えるのではないだろうか。

「僕の名は、ライダー。仮面ライダーと名乗らせてもらう」
新たな仮面の世界に登場した「原点」の戦士、その卓越したデザインワークがプレミアムな造形でよみがえる!

>>>細部も確認!「プレミアムマスターライン シン・仮面ライダー 仮面ライダー」の画像を見る(画像21点)

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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