1950年(昭和25年)に講談社から刊行した『ディズニーのまんがえほん』シリーズ。このたび、その中から『ミッキーマウス』(昭和25年10月刊行32P)と『ドナルド・ダックのきしゃあそび』(昭和27年11月刊行28P)を2冊セットにしたオリジナルのBOXで復刊することが決定! 日本で初めて刊行されたディズニーの絵本の魅力に触れてみよう。
このたび復刻するディズニーの絵本『ミッキーマウス』と『ドナルドダックのきしゃあそび』は、今の時代だからこそ新鮮でオシャレ、インテリアとして飾っても映えるデザイン。
『ミッキーマウス』は左のページがモノクロのイラスト、右のページがカラーイラストの構成となっており、英語訳も付いているので大人や英語を勉強したい学生さんにもおすすめだ。
ミッキーが家の中での過ごし方を紹介しながら、私たちに話しかけてくれるお話で、数々のオシャレなカラーリングの家具や雑貨が登場するのも魅力♪
『ドナルドダックのきしゃあそび』は小さなお子さまでも読める総ルビつき。お話はドナルドが裏庭にあるおもちゃの汽車の上に乗ってお出かけするという冒険気分が味わえるとっても楽しい物語。ドナルドが暮らす街並みや風景が描かれ、読み進むと、汽車の運転席に座ることのできる、あの小さくてカワイイふたり組に出会っちゃいます。
『ミッキーマウス』は2013年開催の「D23 Expo Japan」、2018年開催の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く未来への物語~」で販売された書籍と同じものとなる。『ドナルド・ダックのきしゃあそび』は今回初めての復刻! お取り扱いは9月28日(木)から、70年前の作品だからこそ味わえる空気感をぜひ楽しんでみよう。
☆レトロタッチの絵柄が素敵な復刊絵本(写真3点)>>>(C)Disney