本日8月23日(水)より阪急うめだ本店(大阪)にて、『サンエックス90周年 うちのコたちの大展覧会 たれぱんだ・リラックマ・すみっコぐらし ~みんなの生まれたところの話~』が開催される。
本展は全国巡回しており、大阪会場での実施は6カ所目となる。
リラックマ、すみっコぐらし、たれぱんだなど、1,000を超えるオリジナルキャラクターを生み出し続け、その不思議な魅力をオリジナルプロダクトやライセンス事業、様々なイベントやプロモーション、映像などを通じて世界中に届けている。
たれぱんだは、1998年にデビューしたキャラクター。体長は5cm~3mと個体差があり、オス・メスは素人には見分けづらい。分裂して増えるといううわさもある。すあまを透明なビンに入れておくとつかまることもある。
リラックマは、リラックマはOLのカオルさんの家にいきなり住みついた着ぐるみのクマ。毎日だらだらゴロゴロしている。背中にチャックがあるのだが、中身は秘密。いたずら好きなやんちゃなクマの子・コリラックマと、働き者でキレイ好きなキイロイトリと暮らしている。はちみつの森に住むチャイロイコグマは、コリラックマのお友達。
すみっコぐらしは、2012年に「ここがおちつくんです」をキーワードに誕生したキャラクター。かわいいだけじゃない、ちょっぴりネガティブでシュールなキャラクターやストーリーが幅広い層の人気を集めている。電車に乗ればすみっこの席から埋まり、カフェに行ってもできるだけすみっこの席を確保したい……。日本人の多くが持っているそんな思いを「すみっコ」たちが体現している。
本会場では、大阪会場限定アートが登場するほか、本展オリジナルの新たなグッズが発売される。
また、8月27日(日)には、サンエックスの人気キャラクター『すみっコぐらし』と、テレビアニメ3期の放送が決定している『チキップダンサーズ』による入場無料のステージショーを実施する。
ステージショーでは、すみっコぐらしからは「とんかつ」と「とかげ」、チキップダンサーズからは「ほねチキン」と「スキップガエル先生」が遊びにやってきて、ダンスなどで会場を盛り上げる。