• 光が照らす「森のベーカリー」「キャンディハウス」をつくるんです!
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2023.08.16

光が照らす「森のベーカリー」「キャンディハウス」をつくるんです!

「つくるんです(R) DG161 森のベーカリー」

DIYクラフトキット「つくるんです(R)」にミニチュアハウスキット「森のベーカリー」「キャンディハウス」がラインナップ入り。LEDによる発光ギミックあり。すでに2023年8月4日(金)より「つくるんです(R)」公式オンラインショップに登場しており、全国の「つくるんです(R)」取り扱いショップ、パレットプラザでも順次展開予定だ。

つくるんです(R)はプラザクリエイトが展開する、シリーズ累計出荷数200万個を突破した「つくることを趣味にして楽しむ」をコンセプトに生まれたDIYキットブランド。
自身の手で完成させる「ミニチュアハウスキット」や、工具・接着剤不要の「3Dウッドパズル」などを展開している。同梱されている日本語説明書の通りにつくるのもよし。パーツの色を塗り替える・お好きな紙や布に貼り替えるなど、自分好みにカスタマイズして「アイデア一つで世界に一つ」をつくるもよし。また、完成したあとはインテリアとしても楽しめる。

今回は、物語のワンシーンを切り取ったような、作り込まれた世界観が魅力の「物語シリーズ」より、ミニチュアハウスキット2種「森のベーカリー」「キャンディハウス」が新登場。
着色済みパーツで色ぬり不要の仕様ながら、1つ1つのパーツのクオリティが高く、こだわってミニチュアハウスを仕上げたい方にも満足いただけるシリーズだ。
どちらのミニチュアハウスもLED付きで、ライトを付けるとあたたかな光が小さなお店を照らす。

「森のベーカリー」はその名の通り、森の中にある小さなパン屋さんがテーマ。店内には、くまの形をしたパン、マカロンやいちごのショートケーキなどが並んでいる。
また、おすすめのパンが並ぶ棚の下にはカラフルなボックスやジャム瓶が。見ているだけでパンやスイーツの良い香りが漂ってきそうなミニチュアハウスだ。

「キャンディハウス」はカラフルでポップな色使いが特徴的なミニチュアハウス。店頭ではキャンディバスケットや可愛らしいキャラクターがお出迎えしており、ショーウインドウからは、ロリポップや種類豊富なキャンディが見える。

ドールハウスというジャンルの趣味がある。文字通り「人形の家」だが、どちらかといえばアンティーク寄りで、日本では人形を絡めずに飾ったり遊んだりするのが主流のようだ。数万~数十万円のカスタムメイドの高級品も存在する。
ドールハウスは家の外装より内装や調度品が重視される。その点は今回の「森のベーカリー」「キャンディハウス」も同様だ。自分で作ることやお手頃な価格も含め、遊びやすいドールハウスとして扱うのもいいのではないだろうか。完成後は、好きなフィギュアと一緒に飾ったり、並べて写真を撮ったりするのもおすすめだ。
パン屋で働く店員さんとパンを買いに来たお客さん、キャンディハウスにお菓子を買いに行く親子など、設定や物語をふくらませてお楽しみいただきたい。

>>>細部アップも!「つくるんです(R) 森のベーカリー」「キャンディハウス」の画像を見る(画像11点)

アニメージュプラス編集部

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