プラザクリエイトは、シリーズ累計出荷数100万個の大人気DIYクラフトキット「つくるんです(R)」より、初の「はたらく車シリーズ」をリリース。10月下旬より、「コンクリートミキサー」と「エクスカバター」をトーハン取引書店で順次販売する。
子どもたちがよく読む図鑑として上位に入ってくるのが、「いきもの」「きょうりゅう」そして「はたらくくるま」。木材の温かみを感じながら集中力を養うことができる「つくるんです(R)」では、これまでゾウやキリンなどの動物、カブトムシやナナホシテントウなどの昆虫、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜を展開してきた。パズルを楽しみながら知的好奇心を育てられる点などが評価され、発売から約3年でシリーズ累計出荷数100万個を突破している。
そんな「つくるんです(R)」から、待望の「はたらく車」シリーズが登場! 第一弾は、動くショベルがかっこいい「エクスカバター」、荷台のドラムが特徴的な「コンクリートミキサー」。
着色されていないものが大多数を占める「つくるんです(R)」のウッドパズルの中で、今回の「はたらく車」シリーズは、初の全パーツが着色済み。絵具いらずで、組み立てるだけで、ぱっと華やかなパズルが完成する。
メインの車体には目を引くイエロー、アクセントには落ち着いたブラックを採用。あえてたくさんの色を使いすぎず、2色にとどめることで、スタイリッシュに。
イエロー×ブラックは、写真映えも抜群! かっこよさと愛らしさが両立するようにこだわってつくられた車体は、背景を変えればまったく違う表情を見せてくれる。
エクスカバターは、車体が回転するのはもちろん、リアルな動きをするアームも魅力的。またコンクリートミキサーは、タイヤを動かしたり、ドアをあけたり、ドラムをまわしたりすることも可能だ。
つくったあとにはおもちゃとして遊ぶことができるほか、インテリアとして飾ったり、写真を撮ってSNSでシェアしたりする楽しみも。
ピース数は、コンクリートミキサーが284ピース、エクスカバターが424ピースと、「つくるんです(R)」の小型ウッドパズルシリーズの中では、最も難易度が高いパズルになっている。しかしだからこそ、家族みんなでのチャレンジにピッタリ! かつてはミニカーを集めていたお父さんが夢中になってつくるのも、パズルが得意なお母さんが引っ張るのも、兄弟姉妹で協力してつくるのもよし。つくる楽しさ、完成時の喜び、そしてつくったあとのワクワク……。全過程をみんなで分け合えば、何倍もの楽しさが味わえる。
はたらく車シリーズは、今後もラインナップが増える予定。最新情報は、つくるんです(R)公式サイトをチェック!
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