• 【TFビースト覚醒】オートボットVSテラーコン! 大迫力の本編映像公開!
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2023.08.01

【TFビースト覚醒】オートボットVSテラーコン! 大迫力の本編映像公開!

(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO

2023年8月4日(金)日本公開の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』について、本編映像が公開された。

「トランスフォーマー(TF)」はタカラトミーが作り出した「日本の玩具発」変形ロボットコンテンツ。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により2007年から映画化され、シリーズの世界累計興行収入は48億4700万ドル(約5331億円/1ドル110円換算)を突破、まさにハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作シリーズとなった。

待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』はついに8月4日(金)に日本公開。本作では車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物から変形するビーストTFたちが登場。ビーストTFは日本でも超大ヒットとなった3DCGアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(日本放送1997年)に登場したTFがモチーフとなっている。

日本に先駆けて全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で約6050万ドル(※日本円で約84億4700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、全米を賑わせていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録! RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出しており、鑑賞者からも「シリーズ最高傑作」と大絶賛され話題を呼んでいる。

日本語吹替版には、人間側の主人公のノア役を中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗、ノアの相棒的存在でシリーズ初登場のトランスフォーマー “ミラージュ” 役を藤森慎吾。
また、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライムの声を過去シリーズに引き続き玄田哲章が、シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマー “オプティマスプライマル” の声はTVアニメシリーズに引き続き子安武人、ほかにも高木渉、柚木涼香、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔ら豪華声優陣が参戦し、日本語吹替版の演出を伝説的アニメシリーズ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』を担当してきた音響監督・岩浪美和が務めることも明らかとなり大きな注目を集めている。

この度公開されたのは、最強の破壊神ユニクロンが狙う時空の扉を開くキーを手にしたノア(アンソニー・ラモス)とエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)の元に、ユニクロンの遣いであるテラーコンたちが鍵を奪うため博物館を襲撃するシーン。
ノアたちが必死に逃げる中、「仲間が来たぞ!」とオートボットのミラージュが登場! 続いてバンブルビー、アーシーが駆けつけ、オプティマスプライムは赤い1987年式のフレイトライナーFLAトラックからトランスフォームして登場し、激しい闘いの火蓋が切られる!
右拳のエネルゴンソードを振りかざしスカージへ立ち向かっていくオプティマスプライム。バトルトラップのダイナミックなチェーン攻撃を華麗にかわし、両側から挟むこむバンブルビーとアーシー。両腕のイオンブラスターを激しくブッ放すミラージュ、と大興奮の一幕が展開していく!

ハイクオリティなアクションシーンを作りあげるため、スティーブン・ケイプルJr.監督はアクションシーンでも観客が感情移入し続けられるように、各キャラクターに具体的な課題や、達成しようとしている目標を与えたのだという。このような施策を行ったのは『クリード 炎の宿敵』(18)の制作中に学んだ教訓なのだというケイプルJr.監督は「この映画ではすべての戦いが重要でした。殴るために殴るわけではありません。キャラクターが何のために戦っているのかを観客にしっかりと理解してもらうことが大切です。」とアクションの質へのこだわりを明かしている。

プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「スティーブンが『クリード 炎の宿敵』で捉えた感情は心から満足のいくものでした。」と激しいアクションを通して繊細なドラマを巧みに描いたケイプルJr.監督の手腕を大絶賛。さらに本作についても「この映画は『トランスフォーマー』ならではの巨大なスケールと、『バンブルビー』のような親密な関係性を併せ持つ作品です。あらゆる意味で、素晴らしい体験となります。」と自信満々に語っており、ケイプルJr.監督が本映像で見せる大迫力のアクションシーンがストーリーやキャラクターたちのドラマにどのように影響していくのか、その仕上がりにますます目が離せない!

激しいバトルが繰り広げられる中、果たしてオートボットたちはテラーコンの襲撃を阻止できるのか!? 思いがけず闘いに巻き込まれてしまうノアとエレーナの運命は…!?

監督の並々ならぬこだわりとキャスト・スタッフ陣の総力をあげて完成した、これまでのシリーズから一線を画するこだわりのアクションシーンを、ぜひとも劇場の大きなスクリーンで楽しんでほしい!

<本編映像 博物館大バトル編>

>>>場面写真を見る(写真5点)

(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO

アニメージュプラス編集部

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