【ガンダム】ジオン軍ノーマルスーツでMSパイロット気分満喫！

アニメ『機動戦士ガンダム』より、モビルスーツに搭乗する際にジオン公国軍で使用されているノーマルスーツが公式コスチュームとなって登場。只今コスパ通販を含むコスパオフィシャルショップほかにてご予約受け付け中だ。

『機動戦士ガンダム』は1979年のTVアニメ。後に3部作で映画化された。
宇宙世紀という未来を舞台に、巨大ロボット兵器モビルスーツ（MS）を用いた、地球連邦軍とジオン公国軍の戦争を描く。まだ勧善懲悪が主流だった巨大ロボットアニメに軍事・政治の要素を導入し「リアルロボットアニメ」という潮流の起点となった。

ノーマルスーツは、巨大人型兵器であるモビルスーツに対して、人間サイズの宇宙服全般を指す作中の用語。MSパイロット用の服もノーマルスーツと呼ばれる。

今回はMSに搭乗する際にジオン公国軍で使用されているノーマルスーツが公式コスチュームとなって登場！
公式監修のもと、設定に沿ったデザインを再現。伸縮性のあるジャージ生地を使用し、ベルトはマジックテープ式にするなど、誰でも簡単に着用できるよう設計されている。

『機動戦士ガンダム』の魅力の1つに、敵方であるジオン軍の兵士もそれぞれ1人の人間である、ということが描写される点がある。単なる非情な悪の侵略者ではなく、愛国心を持ち、死に怯え、功を焦り、自らの破壊や殺戮に呵責を覚える。戦場以外では紳士的に、そして親切に振る舞う者もいた。
そうした一般兵の生と死が奏でるドラマは『機動戦士ガンダム』の世界観の底流の1つである。
またガンダムのグッズとして最大級の分野ガンプラでは、主人公アムロや宿敵シャア、強敵ランバ・ラルなど劇中に登場したエースパイロットではない、自分の考えたエースパイロットや、エースではないパイロットのMSを独自に作ることも一般的な遊び方の1つとなっている。
スペシャルではない自分が乗る、スペシャルではないMS。それらが織りなす戦争という大きな潮流を感じられるのも『機動戦士ガンダム』の面白さだ。

今回のパイロットスーツを着れば、まさにジオン軍のMSパイロット気分。劇中キャラのコスプレなどにも使えるだろうし、あなた自身が宇宙世紀に存在したら、という感覚を味わうこともできる。

「立てよ国民！」というギレンの演説に手を上げて応えるか、「チッ、現場のコトなんて何も分かってねえくせによ……！」と毒づくか。あなたの演じるジオン兵はどんなタイプになるのだろうか。

「ジオン公国軍 ノーマルスーツ モス リニューアルVer.」は2023年12月発売予定となっている。

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