【プラレール】半蔵門線・有楽町線・副都心線の周年記念セット！

タカラトミーの列車玩具プラレールシリーズに「東京メトロ半蔵門線08系＆有楽町線・副都心線10000系ダブルセット」がラインナップ入り。2023年6月22日（木）に全国の玩具店や量販店に登場する。

東京メトロ半蔵門線08系は「営団08系」と呼ばれる通勤型電車。2003年運用開始。東京メトロの前身である帝都高速度交通営団で最後に採用された車両であり、「0X系」の名を持つ最後の車両でもある。半蔵門線、東武日光線、東武伊勢崎線、東急田園都市線で現在も使用されている。
東京メトロ副都心線10000系は「東京メトロ10000系」と呼ばれる通勤型電車。2006年運用開始。有楽町線・副都心線で使用されている。

「プラレール」（発売元：タカラトミー） は2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具。遊びやすくデフォルメされた電動車両と、自由に組み替え可能で発売以来基本規格が変わらず昔の車両も走らせられるプラ製レール、駅などの各種ストラクチャーを組み合わせて遊ぶ。
日本国内ではこれまでに累計1962種類、1億8640万個以上を販売している（2023年年3月末現在）、日本の鉄道玩具の代名詞的存在だ。

今回のプラレール「東京メトロ半蔵門線08系＆有楽町線・副都心線10000系ダブルセット」は、「東京メトロ半蔵門線 開業45周年＆全線開業20周年」と「有楽町線 全線開業35周年」と「副都心線 全線開業15周年」を記念したアイテム。紫の方が「半蔵門線08系」、オレンジの方が「副都心線10000系」。
車体のカラーリングや先頭車についた東京メトロのロゴなど、車両のデザインを再現している。
3両編成でそれぞれ連結・切り離し可能、どちらも1スピードで電動走行し、スイッチOFFで手転がし遊びが可能だ。

新幹線などの分かりやすい「かっこいい」形をした列車だけではなく、人々の日々の足となって日常を支える「普通の」列車も、プラレールでは人気がある。そういった部分が、大人にもプラレールのファンやコレクターが少なくない理由だろう。

「東京メトロ半蔵門線08系＆有楽町線・副都心線10000系ダブルセット」は各通販サイトなどで予約受け付け中（一部予約終了の店舗あり）。

＞＞＞「東京メトロ半蔵門線08系＆有楽町線・副都心線10000系ダブルセット」を見る（画像4点）

東京地下鉄株式会社商品化許諾済
（Ｃ） ＴＯＭＹ　　「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。