• トミカ他3ブランド共通規格「まちクリエイター」で夢の街を作ろう!
  • トミカ他3ブランド共通規格「まちクリエイター」で夢の街を作ろう!
2022.10.19

トミカ他3ブランド共通規格「まちクリエイター」で夢の街を作ろう!

(C) TOMY 「トミカ」は株式会社タカラトミーの商標登録です。 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

タカラトミーの玩具「トミカ」「プラレール」「アニア」に共通の規格「まちクリエイター」が登場。これをを採用した「トミカタウン 出動!消火!レスキューベース」「まちをつくって走らせよう!トミカとプラレールのマイタウンキット」「自由にくみかえ!サファリ動物園」のプレイセット3種が、2022年10月20日(木)から順次、全国の玩具専門店などに登場する。

「トミカ」はダイキャスト製ミニカー、「プラレール」はデフォルメされた電動走行する列車、「アニア アニマルアドベンチャー」は手のひらサイズのアクション付動物フィギュア。いずれもタカラトミーの人気玩具シリーズで、トミカは52年、プラレールは63年、アニアは9年の歴史を持つ。
他作品とコラボしたアイテムや『トミカヒーローズ ジョブロイド』『プラレール 新幹線変形ロボシンカリオン』など独自キャラの派生シリーズもあるが、基本ノンキャラでTV放送や映画上映期間に左右されにくい玩具店の定番商品だ。

「まちクリエイター」は、子供が「トミカ」「プラレール」「アニア」の商品を組み合わせて遊ぶ姿から着想を得たという。
「まちクリエイター」を採用した商品3種には、各商品のパーツの幅や高さを一部共通化したり、スタッド(突起)を付けてパーツの付け替えができるという工夫が施されている。それぞれの商品をシームレスに、より自由に行き来しながら遊ぶことができる。

「トミカ」「プラレール」「アニア」に共通規格を採用することで、これまでは表現できなかった、パーツ同士がより接近したすき間の少ない街やレイアウトを作ったり、スタッドを活用してブロックあそびのように自由なカスタマイズが可能となった。
対応パーツの高さはプラレールの橋脚の高さと同じになっており、対応情景の一部は橋替わりになるので、高架下などのシーンが作りやすくなっている。
同商品を使用することで、現実世界を再現したリアルなまちづくりを求める子供は更にリアルな再現が可能になり、「トミカ」「プラレール」「アニア」の世界をミックスしたファンタジーな世界感が好きな子供に対しては、これまで以上の想像力の表現が楽しめる。

元々トミカとプラレールには、同時に用いて遊ぶことを想定したプレイセットや、トミカを乗せて遊ぶ「プラレール S-34 自動車運搬列車」も発売されていた。
ここにアニアが加わることにより、動物が自動車と一緒に道路を走っている街など、大人の目から見ればカオスな、だが子供にとっては夢のような街を作ることができるだろう。
自由な想像力・発想力で「思い描いたワクワクする世界」を作り上げよう!

>>>「まちクリエイター」の遊び方や組み立て例などを見る(画像14点)

(C) TOMY
「トミカ」は株式会社タカラトミーの商標登録です。
「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

アニメージュプラス編集部

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