【松村北斗×西畑大吾】ドラマ『ノキドア』7月放送決定！ 監督は堤幸彦

松村北斗（SixTONES）＆西畑大吾（なにわ男子）が、鬼才・堤幸彦監督と初タッグを組み、本格ミステリーに挑戦！　ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』が、2023年7月放送スタート！

『ノッキンオン・ロックドドア』は、新時代のミステリー作家・青崎有吾の同名小説が原作。《相棒にしてライバルのW探偵》がいがみ合いながらも協力し、難事件を解決していくというストーリー。

松村が演じる御殿場倒理（ごてんば・とうり）は、密室犯罪や衆人環視の毒殺などのトリック＝【HOW】の解明を得意とする【不可能】専門探偵。複雑怪奇な事件を好み、遺族や依頼人の前でも悪びれず嬉々とするなど、人の気持ちなどお構いなしで、何かにつけて突飛かつ傍若無人な言動を繰り出す変人だ。

西畑が演じる片無氷雨（かたなし・ひさめ）は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから、事件の動機や理由＝【WHY】を読み解くことを得意とする【不可解】専門探偵。相棒の御殿場倒理とは対照的に、至って常識的な性格。スーツ姿に眼鏡という無個性な外見も相まって、よく助手に間違われる。

そんな得意分野も性格もまるで違う2人の探偵を演じる松村と西畑。「大吾は完璧に近い人。『カッコいいな！』と思っていた。自分が先輩という感覚もないし、バディ役も自然と演じられるんじゃないかと感じています」（松村）、「さまざまな役を演じてきた北斗くんとご一緒できるなんてすごく光栄だなと思って、胸が高鳴りました」（西畑）と、互いをリスペクトしてやまない2人が、どんなコンビを見せてくれるのか期待が高まる。

さらに、本作のメイン監督を務めるのは鬼才・堤幸彦！　これまで『トリック』（2000年～）、『ケイゾク』（1999年～）、『SPEC』（2010年～）など、唯一無二のバディものミステリーを次々と大ヒットさせてきた堤監督。9年半ぶりにテレビ朝日のドラマでメガホンを取り、松村＆西畑と初タッグを組む。

脚本を手掛けるのは、『イチケイのカラス』（2021年～）や『絶対零度』シリーズ（2010年～）など数々の人気シリーズを世に送り出してきた浜田秀哉。そして劇中音楽は、『カルテット』（2017年）や『コンフィデンスマンJP』シリーズ（2018年～）でもおなじみのfox capture planが担当。第一線を走るスタッフが集結した。

ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』は、2023年7月より毎週土曜よる11：00～11：30にオシドラサタデーにて放送！　お見逃しなく！

＞＞＞和服姿がまぶしい！  映画『ホリック xxxHOLiC』イベントに登場した松村北斗（写真6点）