• アニメ『ULTRAMAN』FINALメインPV公開! 主題歌にMIYAVI参戦
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2023.04.25

アニメ『ULTRAMAN』FINALメインPV公開! 主題歌にMIYAVI参戦

(C)円谷プロ (C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi (C)ULTRAMAN製作委員会3



▲『ULTRAMAN』FINALシーズン メインPV

<神山健治監督コメント>

いよいよFINALシーズンです。長く付き合ってきた『ULTRAMAN』シリーズに、このシーズンで区切りをつけることが、作り手として楽しみであり、同時に寂しくもあります。
明確な最終回を作ることがなかなか出来なくなってきている時代に、このような形でしっかりとシリーズを終わらせることが出来たのは、貴重な体験だったと感じています。
前のシーズンからご覧になって下さっている方も、このシーズンから初めて『ULTRAMAN』をご覧になる方も、それぞれの楽しみ方でご覧になれますので、ぜひ繰り返し何度でもご視聴下さい!

<荒牧伸志監督コメント>
シーズン1を令和元年にリリースし(あのときはシーズン2があるなんて考えていませんでしたが)、続けてシーズン2を作らせていただいて、今回がシーズン3で、しかもFINALである、という話を聞いて最初に思ったのは、「ひとかけらのアイデア、一滴の努力の出し惜しみもせず、スタッフ、キャストのすべての力を注ぎ込んだ、これまでの集大成になるような終わりにしたい」ということでした。
ウルトラマンという50年以上の歴史を持つビッグタイトルの原点から、ある意味直結するストーリーを紡げる幸福を感じながら、見ていただく皆さんに最高に楽しんでもらうべく、物語の展開とともに熱量が上がってゆくヒーローの姿を真正面から描くことを目指しました。是非最後までお楽しみください。

<主題歌情報>
オープニング主題歌:『RAYS』NOILION×MIYAVI
作詞:Konnie Aoki  作曲・編曲:TeddyLoid、MIYAVI、Carlos K.
品番:LZC-2372
<NOILION(ノイリオン) コメント全文>
遂に公開される ULTRAMAN FINAL シーズン!
今回はなんと……!! アーティストとして大先輩であるMIYAVIさんと共にNOILIONが前作に続きOP主題歌を担当させていただいたことを大変光栄に思います。
世界の命運を背負いながら、苦難と葛藤に立ち向かい進む進次郎の姿。
幾多の運命が交差し、時にぶつかりながらも重なり合い進んでいく物語。
作品から溢れ出るメッセージに大きなインスピレーションを受け全ての音と言葉に熱とリスペクトを込めて楽曲『RAYS』を制作いたしました。
現代を生きる人々へ、ULTRAMAN FINALシーズンが未来への「光」となることを心から願っています。
<プロフィール>
TeddyLoidサウンドプロデュースのもと、東京から世界照準の音楽と映像で 独自のクリエイションを発信する注目の新グループNOILION。
その表現コンセプトは「Live On in the Noisy World」。デジタル社会に生きる現代……そのノイズや歪みの中においても人間らしい温もりを持って生きるというビジョンとメッセージを掲げ活動を展開している。
メンバーはボーカルとしてバイリンガルでハイトーンな歌声をもつ世界基準の注目シンガー「LIO」、DJとしてデジタル世代のダンスミュージックシーンにおける新進気鋭の謎の男「KILLIT」、VJとしてプロジェクションマッピングを駆使したライブ演出を得意とし、圧倒的な映像演出で日本のクラブシーンの最前線を担う「REAK」。彼らが化学反応を起こす大注目の3人組クリエイターユニット。
<MIYAVI コメント全文>
『日本のヒーローが、世界を救う』
これだけで、日本人として、心躍るではありませんか。
いよいよファイナルシーズン、物語はどうなっていくのか。
世界は、そして進次郎くんは、どうなってしまうのか。
こちらもドキドキワクワクしながらNOILIONとの楽曲『RAYS』と共に駆け抜けていきたいと思います。
シュワッチ
<プロフィール>
エレクトリック・ギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の「スラップ奏法」でギタリストとして世界中から注目を集め、これまで約30カ国380公演以上のライブと共に、9度のワールドツアーを成功させている。
米国「ドジャースタジアム」での国歌演奏、「パリ・サン=ジェルマン」来日時には新・国立競技場でのパフォーマンス、NBA「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」への楽曲提供・ハーフタイムショー出演など、国内外問わず圧倒的なパフォーマンスを披露。
音楽活動に限らず、アンジェリーナ・ジョリー監督映画『Unbroken』にてハリウッドデビュー、ヨージヤマモト、Y-3のモデルとしてパリコレのランウェイに出演、GUCCIグローバルコレクションの広告に日本人として初起用されるなど、俳優、モデルとしても活躍中。
近年、DELL社やMcLarenの広告キャンペーンにも抜擢。2017年より日本人初のUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使に就任。2022年11月、YOSHIKI、HYDE、SUGIZOとスーパーバンド「THE LAST ROCKSTARS」結成を発表。常に世界に向けて挑戦を続ける「サムライ・ギタリスト」であり、今後もワールドワイドに活躍する最も期待のおける日本人アーティストの一人。

エンディング主題歌:『AVIATION』Void_Chords feat. Ryohei & Foggy-D
作詞:Konnie Aoki  作曲・編曲:高橋諒
品番:LZC-2373
<Void_Chords 高橋諒 コメント全文>
ついにFINALを迎えるULTRAMAN、引き続きEDテーマを担当させて頂きました。
世界の存亡を賭けた死闘の中、非常に人間らしい屈託と、同時に自らの双肩にかかる未来と可能性をまっすぐに見つめ続ける進次郎達の ”ヒーロー” と冠するに相応しいまなざし、生き方そのものへ、そしてその姿を最大限の技術と、人間への讃歌と、エンターテインメイントに溢れた体験として描き切るこの物語に対して。最大限のリスペクトを込めて、テーマ曲としてどこまでもクラシックで、どこまでも先進的なサウンドを以て、そして彼らの世界に見るその先の未来を想像したとき、私たちが受け取るべき言葉とは何か、というメッセージを以て、応答したいと思います。
本曲とともに、高く大地を蹴って、結末に、あるいはその先の未来に旅立てれば幸いです。
<プロフィール>
数々のアニメ作品の音楽を手掛ける気鋭の音楽家 高橋諒によるアーティスト・プロジェクト。
アニソン界に衝撃を与えた「ONE III NOTES」のプロデューサーとしても知られ、近年では2021年10月29日公開『アイの歌声を聴かせて』の劇伴曲・挿入歌を作編曲する。
ジャズ、クラシックからメタル、豊富なDJ経験を活かしたクラブミュージックまでありとあらゆるジャンルの作曲、編曲、ベース、ギター演奏に対応する異次元のマルチプレイヤー。その多彩な才能は海外リスナーを沸かせ、海外リスナー比率83%を誇る。

事前予約(Pre-add/Pre-save)
☆NOILION×MIYAVI『RAYS』>>>  
☆Void_Chords feat. Ryohei & Foggy-D『AVIATION』>>>  
※Pre-add(Apple Musicの機能)&Pre-save(Spotifyの機能)
配信前の楽曲を事前に追加ボタンをクリックしておくことで配信後自動的に自身のアカウントに該当の楽曲が追加される。

(C)円谷プロ (C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi (C)ULTRAMAN製作委員会3

アニメージュプラス編集部

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