• 舞台『エヴァンゲリオン』窪田正孝、石橋静河がコメント!東急歌舞伎町タワー・セレモニー
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2023.04.14

舞台『エヴァンゲリオン』窪田正孝、石橋静河がコメント!東急歌舞伎町タワー・セレモニー

写真:石橋静河(左)、窪田正孝(右)

『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演する窪田正孝、石橋静河が『東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニー』に参加。「水」をモチーフにした鮮やかなブルーカーペットに登場した。

本公演は、新宿の新たなランドマークとなる「東急歌舞伎町タワー」6階に完成する新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として上演される。

本作で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の切り札を発見し、希望に向けて突き進む『エヴァンゲリオン』と搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田正孝)は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・瑞穂ユウ(石橋静河)に接触する……という、舞台ならではの演出によるオリジナルの物語が展開される。

渡守ソウシ役を演じる窪田は「日本のアニメは世界に誇れるカルチャーであるとともに、今回の作品は大きな挑戦となっています。手を出してはいけないところに手を出したという自負があります。デジタルが普及する中で、人間がいかに有機的にどれだけ身体を使って表現できるかといった所にも挑んでいるので、そちらにも注目して観て頂きたいです!」とコメント。

瑞穂ユウ役を演じる石橋は「劇場に来たことがない方も、エヴァを観たことがない方にも、いろんな方に舞台を体感して頂きたいという思いで、日々稽古を頑張っています!」と、来月からの舞台公演について気持ちのこもったコメントをした。

新宿・歌舞伎町(東京)に開業する「東急歌舞伎町タワー」は、劇場や映画館、ライブホールなどで構成された高さ225メートル、地上48階、地下5階の高層複合施設になる。
外観は「噴水」をモチーフに、水の勢いが噴水のように天に伸びるイメージ。
キャッチコピーを「DIVE IN さあ、好きを極めよう。」とし、“好きを極める”施策第一弾として「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」が実施される。

5月から上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』の他に、ライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU APARKROYAL Hotel」では、客室1フロアをエヴァンゲリオンがジャックした「LIFESTYLE HOTEL EVA」を期間限定オープン。宿泊のオプションとしてチェックイン日のS席観劇チケットも同時に予約することができる。

同コラボレーションルームでは、各パイロットを連想させるカラーで室内をコーディネイト。人気イラストレーターの白根ゆたんぽ氏がデザインしたパイロットが設置され、カードキー、クリアポーチ、Tシャツ、マグカップ、トートバッグ、コースターなどパイロットのイラストを用いたオリジナルアメニティを用意。ホテルメイドのコラボレーションメニューも宿泊プランにインクルードされており、部屋でスイーツと朝食を楽しんだり、17階のJAM17 DINING&BARでドリンクを楽しむことができる。

また、「109シネマズプレミアム新宿開業記念『エヴァンゲリオン』関連映画祭(仮)」として、『エヴァンゲリオン』シリーズや、その関連作品などを一挙上映する上映会や、『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』など、数々の『エヴァンゲリオン』シリーズの主題歌や関連楽曲を歌ってきた高橋洋子氏によるスペシャルライブ「YOKO TAKAHASHI EVANGELION ultimate Live『月十五』が行われる。
さらに、渚カヲルが伝説のホストとして登場するリアル脱出ゲーム『謎のスパイと伝説のホスト』が予定されている。

本セレモニーのブルーカーペットには、窪田正孝、石橋静河、古田新太、宮沢氷魚、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、Little Glee Monsterなど、本施設で予定されている公演に出演する豪華ゲストが登場した。

アニメージュプラス編集部

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